バチスポ -7ページ目

CITI FIELD

2009年開幕戦に杮落としされる予定の、NY METSの新球場のネーミングライツが決定した。


CITI FIELD


Citi Field

▲クリックすると、プロモーション動画が観られます!


Citi Bank を擁する世界的金融大手 Citi Group が、年間2,000万$(約23億6,000万円)で契約したそうで、ネーミングライツとしては史上最高額なんだとか。

まぁ、カッコイイ名前だし、メトロポリタンを標榜するメッツのホームとしては、実に良いスポンサーを掴まえられたと思う。


どこぞの渋谷公会堂 (あ、言っちゃった!)のそれに比べ、なんとマトモなことか(笑)


吉崎、東北楽天入り

先月始め、札幌ハムリンズで戦力外通告を受退店していた吉崎勝さんが、仙台の新興ホストクラブ東北楽天に入店することが11月12日に明らかにされた。


吉崎勝さん

吉崎さんは左利きの変則ホストで、2003年にはハムリンズの主戦ホストとして活躍した。翌2004年はまったく営業成績が振るわず、2005年はヘルプ専門に活路を見出していた。しかし、今年は若手の台頭などヘルプ陣の充実もあり、一度札幌に呼ばれることも無く秋を迎えていた。

11月6日に行われた合同トライアウトで、あらためてそのサービス技術等を評価された吉崎さんは、スタッフの手薄な東北楽天にとって貴重な戦力となるだろう。


東北楽天は「再生工場」との異名を持つムース野村店長が指揮を執るクラブだけに、吉崎さんの再起が期待される。

今年の最終戦観戦記

というワケで、行ってきました東京ドーム。


2006年度 北海道日本ハムファイターズの最終戦、KONAMI CUP アジアシリーズ2006の決勝です。

相手は中華民国(台湾)中華職業棒球大連盟の覇者、LA NEWベアーズ 。韓国の強豪サムソンライオンズ を破っての進出です。


現地入りしたのは開始前30分の17時半。目標ポイントの右翼外野自由席はすでに立ち見と案内されましたが、右中間「金田ピラー」(勝手に命名)付近の階段横に2席続きの空席を発見、同伴の小学生2名とともに着席しました。

見回すと、ユニフォーム率の高いこと。#2 OGASAWARA、#1 SHINJO、#11 DARVISH、#46 MORIMOTO、・・・。目の前の男性はビジターの#18 IWAMOTO、お隣の年配は#212 B・B。#52 KONTAなんてひともいました。自作かな?


オープニングセレモニー

▲試合開始直前のオープニングセレモニー


今シリーズ初先発のダルビッシュ有と2日前の対ハム戦で9回1イニングを投げた許文雄 (HSU WEN-HSIUNG)のふたりによる投げ合いはともに好調な滑り出しで、序盤から投手戦の様相。


快調なダルビッシュ
▲いきなり5連続奪三振など、3回をパーフェクト、7奪三振で滑り出したダルビッシュ


ハムでは最後の試合になるかもしれない小笠原道大をはじめ、打撃陣は対照的に元気がなく、指名打者に座った(笑)稲田が、ひとり2二塁打と気を吐いてるくらい。


ガッツ!

▲ガッツ小笠原の美しい打撃フォーム


試合が動き出したのは6回裏。

金子誠のセンター前を足がかりに1死2塁、田中賢介のライナーは完全に左中間を抜いた長打コース!と思いきや、LA NEWのレフト曾豪駒 (ZENG HAO-JU)の好捕で2死。このファインプレイには、ファイターズファンからも拍手が起こりました。続く小笠原敬遠(空気読め!の野次も)で1・2塁となり、稲葉ジャンプがはじまるも、あえなく三振。今日の稲葉はタイミングがあってなかったようです。

好守でピンチを切り抜けたLA NEW、3番からの好打順はいきなり振り逃げで無死1塁です。続く4番陳金峰 (CHEN CHIN-FENG)の打球は強いセンター返し。しかし、ここはダルビッシュが冷静に処理し、1-6-3のダブルプレイ!「ダルビッシュ、守備うまくなったな!」の野次で、右翼席が笑いに包まれました。


迎えたラッキーセブン。セギノールに忘れられていた(笑)木元の三塁強襲ゴロを石志偉 (SHIH CHIH-WEI)が前にはじき無死1塁。絶好調の稲田がバントで送って1死2塁。このあたりから、スタンドではノンストップの声援が続いています。むろん、僕も。

暴投で3進した木元を返すべく粘る鶴岡。この回代わったばかりの投手FIORE の低めの球にくらいついた鶴岡の打球はライト前にポトリと落ち、木元が先制のホームを踏みました。押せ押せムードの声援の中、後続を連続三振にとったFIORE投手でしたが、スタンド全体は勝利を確信したムード。

8回表の先頭を歩かせたところダルビッシュがお役御免になると、僕らのいる右中間席はいきなり色めき立ちます。むろん中継ぎは磐石の武田久なのですが、それよりなによりセンターに終結する三人の男たち(笑)


いつもの その1
いつもの その2
いつもの その3
いつもの その4(完成)

▲もうお馴染みのこのスタイル、東京ドームでもきっちり見せてくれました。


代わった武田久は1死1・2塁のピンチになるも、9番蒋智總(CHIANG CHIH-TSUNG)をニゴロ併殺に仕留め無失点。

8回裏の小笠原今年最後の打席はフルカウントからのフォアボール。残念ながら快音は聞かれませんでしたが、今日も元気にフルスイングを披露してくれました。

9回は当然マイケル。三振三振セカンドフライで、まったく危なげない締めくくり。さすがです。


歓喜するスタンド
▲歓喜の右翼席


胴上げの瞬間?!
▲この中に、ヒルマン監督は埋もれてます(笑)


小学生が見続けるにはちと地味でしたが、緊張感もあって締まった良い試合だったと思います。濃いファンの中にいたから、メリハリも利いてたし。浮いてた小学生ふたりを温かく見守ってくださった周囲の皆さんも、ありがとうございます。


にしても、これで完全に2006年のファイターズの野球は終了なんですね。思えばこんなに長く、心から野球観戦を楽しんだ1年は無かったなぁ。

札幌ハムリンズ、もとい北海道日本ハムファイターズとその関係者、選手の皆さん、そして熱烈なるファンの皆さん、ありがとう。そして、お疲れ様!