室井慎次 生き続ける者 | Zatolog

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つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。

日々感じたことを、忘れずに、共有し、共感し、共生したい。

室井慎次 生き続ける者@ユナイテッドシネマ豊洲


『踊る大捜査線』シリーズのリブート作品第一弾の後編。


室井が里子を受けている理由がしっかりと語られる。

TVシリーズの最初の事件では、被害者の遺族にも取り調べの手を緩めず、青島に詰め寄られる場面があった。

長い目で見ると、その贖罪のための行動なのだろう。

そして、父親としての室井の振る舞いは、その誠実さから子供たちを暖かく包み込む。


ただ結末としては、是認することが全くできない。

いかりや長介亡き後、和久平八郎を生きながらせたのは柳葉敏郎だというが、

その行動をふいにする暴挙である。


エンドロールの後のサプライズが、余計に今後を不安にさせてくれる。

非常に残念であり、無念である。


目標まで、あと30本。