Winny@U-NEXT
2000年代初頭に流行したファイル交換ソフト「Winny」の開発者を巡る実際にあった出来事を映画化した作品。
開発者・金子勇はファイル交換ソフトを世間にみだりに頒布したということで、著作権の侵害で逮捕される。
そこには、警察内部の隠蔽が絡んでいた。
この類のファイル交換ソフトが流行していたのは記憶に新しい。
概ね、著作権で保護されたテレビ番組や音楽、DVDなどのリッピングデータ、プログラムソフトのやり取りがされていたので、
このソフトが成し得た功罪はという点に個人的には疑問が残る。
もちろん、人を殺すのに包丁を使いました、では包丁を作った人は逮捕しましょうというのは飛躍し過ぎているが、
「Winny」や「WinMX」などのファイル交換ソフトを制作する意図が私にはいまだにわからない。
映画としては、淡々と事実を描くのみで山場になる箇所がない。
特に、警察の汚職がWinnyから流出したデータで明るみになり、それを嫌った警察が金子氏を逮捕した、という件りは理解に乏しかった。
吉岡秀隆の無駄遣い。
目標まで、あと40本。