千と千尋の神隠し | Zatolog

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つれづれなるまゝに、日暮らし、硯に向ひて、心に移り行くよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂ほしけれ。

日々感じたことを、忘れずに、共有し、共感し、共生したい。

千と千尋の神隠し@Blu-ray


実は、ほぼ初見。

言わずと知れた、宮崎駿監督の代表作である。


主人公・千尋は、両親ともども不思議な世界に迷い込んでしまう。

そこにあったのは、八百万の神々が疲れを癒しにくる風呂屋である油屋であった。

両親は醜い豚になってしまったが、果たして元に戻し、元いた世界に戻ることができるのか。


内容はまさにスピリチュアル、と言わんばかりの不思議な世界観。

とにかく、観客の理解を待たずに怒涛の展開となる。

私にはこれがどうにも受け入れ難かった。


千尋たちが何故あの世界に誘われたのか?

千尋が油屋で働こうという気になったのか?

ハクはなぜ、千尋を助けたのか?

周囲の人々が、千を受け入れていくのはなぜか?

頭の中にクエスチョンマークが乱立する。


これが大ヒットした事実もまた、クエスチョンである。

世の中はこの映画の本質を、どこまで理解しているのだろうか。


目標まで、あと89本。