国民生活センターhttp://www.kokusen.go.jp/ の
「危害情報からみた高齢者の家庭
内事故」を資料等によると高齢者の事故発生場所をみると年齢が上がるにつれて
住宅内での事故の割合が高くなるそうです。
お風呂でリラックス、というのは気持のいいですが、
自分の家の浴室で、多くの事故が起きています。
すべって転んだり、熱いお湯でやけどをしたといった事故のほか、
浴槽で溺れて危篤状態になったなど、重症事故の割合が家庭の中で最も高いのが浴室です。
特に高齢者の事故の割合が高いのが特徴です。
事故のきっかけは、転倒と転落をあわせた割合が高齢者では56.2%となっています。
浴室での転倒・やけど・突然死の事例として
【事例1】
自宅で風呂に入ろうとして滑って転倒し、浴槽に頭から転落し水を飲んで溺れか
けた。重症。 (86 歳 女性)
【事例2】
風呂の湯加減を見に行った際、誤って熱湯の浴槽に転落しやけどし死亡した。
(85歳 女性)
【事例3】
風呂に入っており、家人が15 分おきに様子を見に行っていたが、しばらくしたと
ころ、顔面がお湯につかり意識のない状態で発見された。死亡。
(74歳 男性)
対策としては、
(1) 心臓などに負担をかけないように、家族が入浴した後やシャワーで給湯して浴室を
暖めてから入浴し、また、冬場は脱衣場も暖房して脱衣場と浴室の温度差を減らす
ようにする。
(2) 給湯やシャワーの湯温が熱くなりすぎないようにする。
(3)浴槽に入るときに使う手すりや、洗い場で移動するときに使う手すりをつけましょう。
(4)つまずきにくいよう、浴室内外の段差は20ミリメートル以下にしましょう。
(5)浴室のドアはガラス製を避け、プラスチックにしましょう。
バスキチでは大切な家族を守るため、手すり取付等~浴室リフォーム、洗面所含め浴室のトータルリフォームまで承ります。ぜひご相談ください。

