11月11日、最近の日本ではポッキーの日として有名になっていますが、イギリスではポッキーの日ではありません!
11月11日は”Remembrance Day”というとても大切な日です。
この日は、1918年11月11日第一次世界大戦が終わった日。
(正式には、1919年の6月28日ですが)
ということで、第一次世界大戦で犠牲になった兵士たちを追悼する日ということで”Remembrance Day”という名前が付いています。
この日が近づくと、イギリスのいたるところでポピーの花を目にします。
兵士の方々が、募金と引き換えにポピーのブローチをくれたり、
車のフロントにポピーの飾りをつけていたり、
十字架のガーデンにポピーの花が植えられていたりと、
とにかく、いたるところでポピーを目にするのです。
このポピーの飾りを服に付けている人をよく目にします。
トヨタの赤の車に赤のポピー。
Bath Abbeyの前に期間限定で現れた十字架。
沢山の小さな十字架とポピーが立てられている。
ポピーは、戦争で流れた血を意味しているんだとか。
11月11日午前11時になると、イギリスに住む全員が動きを止めて2分間黙とうをささげます。
第一次世界大戦の犠牲者を弔う日ですが、歴史的意味合い抜きにして、雰囲気としては日本にとっての3月11日と似ている気がします。
この伝統の始まりは、Colonel John McCraeというカナダの軍医が”In Flanders Fielde”という詩を書いたことから始まります。
Flandersはベルギー郊外のポピーが咲き乱れる場所。
この場所は、第一次世界大戦の激戦地でした。
沢山の血が流れた場所に咲き乱れるポピーを詩にしたのです。
その後、それを読んだMoina MichaelというUniversity of Georgiaの教授がRemembrance Dayということでポピープロジェクトをスタート。
その文化をMadame Anne Eという人がヨーロッパ、イギリスに広めたのです。
そんなこの日を前に、Bathにある語学学校The Language Unitedでは、Poppyと第一次世界大戦に関係する兵士を弔う詩を書きました。
ここに、三人の学生がそれぞれ書いた詩をアップします。
英語を勉強中の3人が書いた詩なので、文法等に問題があるかもしれませんが、大目に見ていただければ幸いです。
そして、各々の気持ちを感じ取ってみてください。
ということで、今日は”Remembrance Day”についてでした!
皆さんも、戦死者を弔う詩を書いてみては?


























