熱い想いでワインを造るワイナリー・ヴィンヤードの応援団長。余市・仁木・小樽のワイナリーガイドの「ばたやん」こと田畑茂人です。

多くのブログや投稿のなかから「ばたやんブログ」をお読みいただいて、ありがとうございます。


年明けの1月18日(水)にワイン会を企画しました。
「ばたやんワイン会 Vol.2  道産の泡て遅いアケオメ!」

4種のワインを楽しんでいただこうと思ってます。

[余市]ドメーヌ・モン「モンペ」(白  微発泡)
[池田]十勝ワイン「ブルーム」(白  発泡)
[余市]リタファーム&ワイナリー「HANABI」(赤 発泡)
[仁木]ニキヒルズ「HATSUYUKI」(白 スティル)

このブログでご紹介していなったワインがありました。

リタファーム&ワイナリー
HANABI
キャンベル
田舎式スパークリング

珍しい赤ワインのスパークリングです。

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リタファーム&ワイナリーは菅原さんご夫婦が2人で運営しています。

場所は余市の登地区。それも、仁木に近い南西斜面という日当たりが充分に取れる畑を持っています。すごい好条件だと思います。

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原料のぶどうの品種はキャンベル。生食で出荷される事が多いですが、キャンベルを使ったワインも増えていますね。

田舎式スパークリングというのは、発酵途上のワインを瓶に詰めて密閉し、残りの発酵を瓶内で行う方法を言います。

いわゆる瓶内2次発酵とは違いますが、綺麗な泡立ちが特徴です。

味わいは、スッキリ辛口。キャンベルの甘い香りが豊かです。

最後にわずかに渋みを感じるのは、果皮由来のものですかね。

1月18日のワイン会、残り4席となりました。
興味のある方は、このブログにコメントを下さい。詳細をお知らせしますね!