宇宙に行った人の感覚 | バタ子の膠原病手帖

バタ子の膠原病手帖

夫と2人暮らしの40代。膠原病MCTD/人工股関節

まわりには似た境遇の方がいないので、ブログを通してみなさんと交流を持てたら嬉しいです^^

病気の話、仕事の話、日常、政治の話もします。

 

ご訪問くださりありがとうございます✨
夫と2人暮らし、40代前半のバタ子と申します。

18歳から膠原病MCTD、30歳で人工股関節。
会社勤め→自営業→専業主婦。

子供はいないので【子なし専業主婦】です♪

電気圧力鍋料理と小顔探求してます。

 

貴重なお話がきけましたニコニコ

【HIS】旅行プログラム

 

「題名のない音楽会」で

ピアニストの藤田真央さんと

宇宙飛行士の野口聡一さんの

対談をやってましたニコニコ

 

 

 

藤田さんは今、

ドイツで暮らしているのだけど、

やっぱりね、

「さべつ」を感じるんだって。

アジア人であることの。

笑顔で話してくれました。

 

 

 

それでね、

「宇宙に3回行った」野口さんから見たら

「さべつ」とかそいうことを

どう思うか質問したんです。

 

 

 

それに対する野口さんの答え

「宇宙から地球を見て、

還ってくると、

国と国ではなくて、もっと広い単位、

アジア圏で見るようになる」

 

 

 

自分は「日本人」という

くくりじゃなくて、

「アジア人」なんだ、

って思いが強くなる。

みたいなことを言っていたのです。

 

 

 

 

宇宙に行った人から見ても、

「地球はひとつ」

ではなく、

「アジア圏」「欧州圏」か

って、

藤田さんは、ちょっと落胆したかも

しれないけど(←私の所感です)、

その後に、野口さんが

こう言ったんです。

 

 

 

 

「ボーダーレスとは、多国籍ではあるけど無国籍ではない」

 

 

 

 

これ聞いて、

私は、わぁぁ~~~

ってなりましたよ。

 

 

ボーダーレスって、

「世界はひとつ」「さべつのない世界」

みたいな感覚だけど、

じつはその中でも、

自分の生まれに誇りをもって、

大切にしていかないと

いけないなあって思いましたキラキラ

 

 

 

 

それに気づくためには、

いろいろな経験をすることが

大切だなって思ってる。

 

 

 

宇宙には行けないまでも(笑)、

いろいろな国や場所に行くとか。

 

 

 

出掛けられなければ、

色々な本を読んだり、

メディアから情報を得たり・・ラブラブ

芸術に触れたり。

音楽や絵画からも、

「コスモ」は感じられるからね!

 

 

 

できることはまだまだあるよなあ晴れ

 

 

 

 

 

 

って、

そんなこと考えてるわたしですが、

月曜日はだるだる~です。

 

 

原因はわかっている・・

日曜はだいたい昼寝をしているから、

夜寝るのが遅くなっって、

月曜の朝は起きるのが辛いという

ループをしていますニコニコアセアセ