
8日から降り続く豪雨によりトロント市内の状況は容易ならざるものとなっているが、時間を経るごとに、その状況は悪化している。
市内の街路は、完全に水に浸かっており、場所によって水位は2メートルにまで達している。
ハイウェイや小さな通りでは、文字通り数百台の車が水の中に沈んでしまった。
地下鉄の運行は中止されている。
そうしたことからトロント市当局は、住民に、できる限り家から出ないよう呼びかけている。
また水位が急激に上がったため数千人が、郊外電車の中に閉じ込められ孤立しており、現在、消防及び救助隊が、乗客を避難させている。
さらに災害ホットラインには、車の中に閉じ込められた人々からの救援要請の電話がひっきりなしに寄せられている。
なおトロントのピアソン国際空港では、すでに数十便が遅れたり、欠航になったりしている。
2013/07/09
[イタル・タス]