
米ペプシ社が、使用されているカラメル色素の製造技術において要求された基準を依然として遵守していないことが明らかとなった。
ペプシ社は、発ガン性物質である4-メチルイミダゾールの量を新しい製法で減らすと約束したにもかかわらず、これを守っていない。
New York Daily News.が報じた。 4-メチルイミダゾールは、カラメル色素が作られる過程で形成されるもので、カリフォルニア州では2011年1月、発ガン物質のリストに加えられた。
翌2012年コカコーラ社とペプシ社は、カラメル色素製造に改良を加えたと発表、カリフォルニアで売られているコーラは、しかるべき基準に合致しているとしていた。
しかし、環境健康センターの調査班が実施したテストによれば、基準をクリアしたのはコカコーラだけで、ペプシの製品は相変わらず、基準の4から8倍の4-メチルイミダゾールを含んでいる事が明らかになった。
ペプシ社の発表では、製造プロセスの改良が完了するのは、やっと来年2月の見込み。
なおペプシ社は、4-メチルイミダゾールを減らした新しい製法を世界中で導入すると約束したが、その具体的時期については明言を避けている。
2013/07/06
[Medportal.ru]