
北海道平取町にある約7200万年前の地層から見つかったアンモナイトを、国立科学博物館の重田康成研究主幹と、むかわ町立穂別博物館の西村智弘学芸員が共同研究で新種と断定し、7月1日付の学会誌に発表した。
2008年ごろ、むかわ町の収集家堀田良幸さん(63)が岩石の中で四つに折れていたものを発見。
棒状で、殻と殻の中にある仕切りの接線の形状からフィロプチコセラス属と分かった。
北米やチリ、南インド、欧州などで見つかった同属より殻の表面の凹凸がなだらかなため、新種とした。
2013/07/01
[北海道新聞]