

韓国のシンゴリ原発の第1、第2基への部材供給における違反捜査で、同国の国家コーポレーション「コリア・ハイドロ&ニュークリアー・パワー」の2人の職員が逮捕された。
ふたりには、同国の企業JSケーブルとの間に共謀があった疑いがもたれている。
JSケーブルは2008年、偽造文書を使ってシンゴリ原発にコントロール・ケーブルを供給していた。
供給されたケーブルはクオリティー・コントロールを通過しておらず、後日、ケーブルが原因で原発作業に支障がおき、原子炉の緊急停止に追い込まれたことから、この違反は深刻さを増している。
ヨンハップ通信によると、検察は逮捕された2人は違反を知りながら、部材購入を進めた証拠をつかんでいる。
このほか、ケーブル購入は故意に短期間で行われていたことがわかった。
この件で検察はふたりの上司も事件に関与していた疑いがあるとして、調べを進めている。
2013/06/20
[ヨンハップ通信]