
ドイツ政府は、10~11日にワシントンで開いた米政府とのサイバー空間に関する2国間会合で、米国家安全保障局(NSA)が世界各地で行っていたとされるインターネット上の非公開個人情報収集に「懸念」を伝えた。
米国務省が14日、声明で明らかにした。
両政府はこの問題で協議を続けることで合意した。
米側は「米国や他の国々をテロなどの脅威から守るのが目的だ」と説明。
国内法の範囲内で行われ、米国の行政、司法、議会という三つの政府機関が厳しく監視していると強調した。
ドイツ政府によると、メルケル首相は、オバマ米大統領が18~19日にベルリンを初訪問する際に、この問題の説明を求める方針。
2013.6.15
[ワシントン:共同]