

チュニジアからの報道によると、同国の裁判所は12日、上半身裸でデモを行い公然わいせつなどの罪に問われた女性権利団体「フェメン」(本部ウクライナ)のフランス人2人、ドイツ人1人の女性3被告に、いずれも禁錮4月と1日の実刑判決を言い渡した。
3人は5月下旬、首都チュニスの裁判所前で、拘束中のチュニジア人女性活動家の釈放を求めて上半身裸のデモを行った。
フェメンは半裸デモで知られるが、保守的なイスラム教国で行ったのは初めてだった。
3被告の弁護士は、昨年9月に死者を出したチュニスの米大使館襲撃事件の被告に執行猶予付き判決が言い渡されたことを引き合いに
「3女性の行為と不釣り合いな判決だ」と批判した。

2013.6.13
[AFP]