

浙江省紹興市紹興県人民法院で、祖母が生まれたばかりの孫を絞殺した事件が審理された。
祖母の陳は安徽省出身。
孫の母親となる娘の李と一緒に紹興県へ出稼ぎに来ていた。
2012年4月のこと、娘が突然腹痛を訴えた。
医者に行く金がないので家で休ませていたところ、しばらくしてトイレに入った娘が突然叫んだ。
「ママ、これはなにかしら?」
慌てて見に行った陳は驚愕した。
そこには生まれたばかりの赤ん坊がいるではないか。
娘に話を聞くと、昨年、工場の同僚に暴行されて妊娠してしまったと告白した。
母親に言うこともできず中絶もできないまま、出産に至ってしまったという。
話を聞いた陳は、娘が未婚の母となっては結婚できなくなってしまうのではないかと心配し、心を鬼にして生まれたばかりの孫を“処理”することに決めた。
自分のベルトで赤ちゃんを絞殺、遺体を付近の井戸に捨てた。
翌日、遺体は発見され、警察の捜査の末、陳は逮捕された。
裁判所は殺人罪と認定。
ただし陳が素直に自白し罪を認めたことを鑑み、懲役3年の刑を言い渡した。
2013年6月12日
[中国紙:東方網]