台湾:日本で保守化傾向が主流になった | already read‐news。ο

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安倍晋三氏が総理の座に返り咲いたことで、日本で保守化傾向が主流になった。
首相当選後は落ち着きを取り戻すケースが多い中、安倍首相は「右傾化」への意欲をさらに増し、方向性を見失っている。

安倍総理が迷彩服に身を包んで陸上自衛隊の10式戦車に乗り込む姿や、「731」の機体番号を打った航空自衛隊練習機に乗る姿が、中国など海外のメディアによって写真とともに伝えられている。

そのほか、彼の右傾化傾向の表れとして、過去の植民地支配と侵略を謝罪した1995年の「村山談話」を継承しない姿勢も指摘されている。
麻生副首相ら大臣3人を筆頭とする国会議員168人が靖国参拝を実施し、安倍首相は供え物を奉納するなどの行動も、各国に疑念を抱かせている。
在日韓国人の多く住む地域では、日本の右翼団体による排外デモも行われている。

米紙ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストもこうした動きに批判的な記事を掲載し、「安倍政権に歴史を直視する態度がなければ、他のアジア諸国は日本の復興を歓迎しない」と伝えている。

安倍総理は“3本の矢”に喩えた経済戦略を推し進めているが、中国や韓国の反発を買い、日中韓自由貿易協定(FTA)交渉が頓挫するようなことになれば経済改革も実現されず、7月に控えた参院選の見通しも不透明になる。
こうしたことで、国民や国をより危険な方向へ導くことになるのではないか。


2013年6月11日
[台湾紙・聯合報]