
ウラジーミル・プーチン大統領は10日開かれた経済問題に関する会議で、「ロシア経済は世界経済より速く成長しなければならない」と語った。
ロシア経済の状況は憂慮を抱かせるものであり、政府の作業を加速させることが要求される。
プーチン大統領は次のように語った。
マクロ経済の動向は、世界においてもロシアにおいても、引き続き、憂慮を抱かせるようなものである。
世界の経済状態は多くの点で、いぜん不明瞭である。
ロシア経済の成長テンポもそう速くない。
今年第一四半期と比較して若干の加速が見られる程度である。
最新の評価では、2013年のロシアのGDP成長率は2.4%となる。
これは欧州や米国よりもよい数字だ。
しかし、ロシアの安定成長のため、また社会的その他の問題を解決するために不可欠であるような目標よりは、低い数字だ。
また、IMFによる世界全体の予想成長率よりも低い数字だ。
IMFは同成長率を3.3%と見積もっている。
ロシア経済はグローバル経済よりも速く成長しなければならない。
もしもロシアが他の経済リーダー諸国への後れを取り戻そうと望むならば。
プーチン大統領は以上のように述べた。
2013/06/11
[インターファクス]