
インターネット上に現れたショッキングな動画をめぐって、アントワープ検察は捜査を開始した。
動画ではシリア反体制派に属す2人のベルギー国籍のアラブ人が人間の首を切り落としている様子が流れている。
この映像は7日夜、フランデレン地域のテレビVTMとRTLテレビジョンのフランス語放送で一部放映された。
動画では2人の若者が「アラーアクバル(神は偉大なり)」と叫びながら全裸で横たえられた人間の首を切り落としている。
2分間の映像で二人が交わした言葉から、その出身地が判明した。
2人はベルギーのフランデレン地域の言葉で話しており、フランス語の単語を用いていることからフランドル地域出身であることがわかった。
シリアの反体制派には欧州諸国出身者が多く加担して戦っていることは知られている。
多くは欧州の国籍を取得したアラブ系。
さまざまな統計からこうした戦闘員にはフランス国籍取得者が150人以上、ベルギー市民が200人ほどいるとされている。
〔ニュース映像〕
Belgium Arab Decapitation
2013/06/08
[イタルタス通信]