英国人記者:「中国サッカーは日本サッカーを愛せ」 | already read‐news。ο

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ブラジルで開催されるサッカーW杯本大会出場に一番乗りした国は日本だった。
しかも3大会続けての一番乗りだ。
今思い返すと、日本サッカーはここ数年、男子も女子も、日本代表もクラブチームも、数々の奇跡を創造している。
マンチェスター・ユナイテッドの主力MF(ミッドフィールダー)も日本人だし、世界の強豪チームといえども日本に敗れる可能性がある。
これらは中国サッカーが常に抱いていた夢だが、それを実現しているのは日本サッカーだ。

だが、がっかりすることはない。
中国サッカーは世界一を目指しているのだから。
中国の強みは政府の支持と人海戦術だ。
金持ちの企業家が自分のクラブチームを持ち、世界各国から一流の選手を引き入れようとしている。
そして中国の国家組織が全力でサッカーを支援すれば、将来きっと世界一になると信じている。
もちろん、日本が世界一になった後だが。
現在、中国サッカーは日本より大きく遅れている。

日本人は長期的発想と忍耐心を持っている。
実際に日本は1980年代からサッカー100年計画をスタートさせた。
このため、日本にはイングランドよりも広いサッカー練習場があり、子供たちにとって毎日の勉強と同じくらいサッカーは重要なのだ。
中国人は過去に関する一切の思考を捨て去り、日本サッカーがどのように発展していったのかを真摯に学ぶべきだ。
そしてそれは政府主導であってはならない。

もし多くの中国人が日本を恨んでいるのなら、まず日本を愛すことから始めるべきだ。
そして日本人の物事に対する計画性と忍耐強さを学ぶべきだ。


2013/06/06
英国人スポーツ記者
アンドリュー・レイマー氏