安全保障会議:中国の領有権侵害・サイバー攻撃 | already read‐news。ο

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アジア安全保障会議(主催・英国際戦略研究所)が31日、シンガポールのホテルで始まった。
3日間にわたる会議では、海洋覇権と軍事力を拡大する中国による尖閣諸島(沖縄県石垣市)と南シナ海における領有権侵害、サイバー攻撃、北朝鮮の核・ミサイル開発問題が焦点となる。

31日はベトナムのグエン・タン・ズン首相が演説し、南・東シナ海などアジア・太平洋地域が「武力衝突により不安定になれば、勝者も敗者もなくすべてを失う」と指摘。
「国際法を基礎に問題を解決し、戦略的信頼性を構築するためには、中国と米国の大国の役割が重要だ」と強調した。

6月1日にはヘーゲル米国防長官、日本の小野寺五典防衛相らが演説する。
中国は人民解放軍の戚建国副総参謀長が出席する。

ヘーゲル長官はシンガポールへ向かう機中で同行記者団に、中国などとサイバー空間の利用に関するルールを構築する必要性を指摘し、「これらが最優先の議題だ」と述べた。
長官は中国側と短時間会談する予定。

1日には日米韓の防衛・国防相会談が開かれ、北朝鮮の核・ミサイル開発の阻止へ向け結束を確認する。


2013.6.1
[シンガポール:AFP]