

極東アムール州では孤児院で年上の子どもが幼い子らを折檻した事件の捜査が続いている。
この孤児院では未成年の女子3人が小さな男の子らをベルトで激しく叩き、その様子を携帯電話で撮影していた。
公開された動画に社会は大きなショックを受けている。
事件が起きたのはアムール州ピオネールスキイ地区にある第5学校の寮。
折檻に加わった女生徒の一人がその模様を写した動画をインターネットに掲載したことから、事実が明るみになった。
現在、これは刑事事件として取り上げられたものの、折檻を行った女生徒が刑事責任を負う年齢に達していないことから、事件の証人として取調べを受けている。
この女生徒のほか、2人の女子は青少年用の隔離施設に送られた。
孤児院の寮長のタマーラ・グリゴルチュコヴァヤも職務怠慢として刑事責任を追及されており、職務をとかれている。
取調べでは寮長は児童の違法行為を防止するため十分な措置を講じていなかったのではないかとされている。
折檻を受けた児童らは特別リハビリテーション・センター「ベールィエ・カムニ」に送られ、医師、心理療法士らがつきそっている。
医療検査の結果、子どもたちにはあざや引っかき傷、ベルトによる殴打が原因と見られる裂傷が見つかっている。
Russia Orphanage:Violence
2013/05/30
[Russia today]