
ストックホルム北部で発生した暴動の結果、約100台の自動車が燃やされた。
暴動は日曜日夜に発生し、その後警官隊との衝突に発展した。
暴動の原因と見られているのは、14日に警察が住民一名を射殺したこととされている。
殺された69歳の男性はマチェテを持っており、警官を脅していたという。

警察によれば、暴動に参加したのは50名から60名の若者で、警察が到着してからは投石を始めたという。
警官3名が負傷したが、暴徒に対する逮捕は行われなかった。
今回暴動が発生したヒュスビュ地区は、主に外国移民が住んでおり、2007年の時点で1万人ほどの住民のうち80%以上が移民1世もしくは2世だった。
[The Local]
大量の移民を受け入れたスウェーデンの惨状

遠い北欧の国、スウェーデン。
大概の人にとって、高福祉社会で豊かな国家というイメージがあるのではないだろうか?
そんなイメージは最早過去のものと言ってもよく、国民が安全に暮らすことすらままならぬ国になってしまった。
スウェーデン南部にある第三都市、マルモの惨状を伝えるが、イスラム教徒の人口が急増するなか治安も悪化して、警察が手を焼いているというのだ。
彼らはイラク、イラン、レバノン等中近東からの移民であるが、彼らの失業率は90%と高く、受け入れ国であるスウェーデンに対し、非常に不満が溜まっているという。
彼らの居住区はゲットーと化し、警察のパトカーも1台では襲撃される恐れがあるため、2台1組となってパトロールすることが多い。
また、警察の護衛なしでは救急車が立ち入れない地区もある。
スウェーデンの難民保護法は欧州でも最も寛大だといい、その結果、今ではマルモの人口25万人のうち、4人に1人はイスラム教徒となってしまった。
難民たちは一旦定住すると伴侶、兄弟、祖父母など身内を呼び寄せるため、マルモは難民で溢れかえっているという。
そして、学校施設も難民の子供たちでいっぱいだ。
例えば、同地区の学校の校長は、学童1,000人のうちスウェーデン人はたった2人しかいないとレポーターの取材に答えている。
移民の子供らは10歳から12歳でスウェーデンにやってくるのだが、当然ながら彼らはスウェーデン語を理解せず、中には母国でまったく教育を受けていない者もいるという。
このため、学校側は授業に通訳をつけるなどの対策を取っているが、それでも、半数以上が卒業できないそうだ。
マルモ市警のトルステン・エロフソン氏は取材に対し、「まあ言ってみれば、彼らはスウェーデン社会の一員ではありませんからね。この社会に入り込むのは難しいのです」とコメントしている。
しかしそれでも、同国で人口が最も急激に伸びているのはイスラム系住民なのだ。
このような状況のなか、スウェーデン人らも寛容さを失いつつあり、市内のモスクが放火されるという事件が発生している。
消防隊が現場に駆けつけ消火活動にあたったのだが、イスラム系住民は石を投げつけ妨害したそうである。
[USA Fox News]