
緊迫化する北朝鮮情勢について、国際社会では中国が影響力を発揮することが期待されているが、崔大使は「北朝鮮は中国の隣国であり友人ですが、同時に独立した主権国家でもあります。
中国が北朝鮮に一定の影響力を持っているにせよ、それはメディアが報道しているほど(強いもの)ではありません」とコメントした。
その上で中国は核実験反対の立場を明確にしているが、人道援助は続けていると説明している。
また尖閣問題については「旧来のバランスは破壊されましたが、この局面は完全に日本側が単独で作り上げたものです。日中両国は厳粛な対話と交渉を展開するべきですが、米国がこの問題において本当の意味で(中立の)立場を変えないことを中国は望みます」と発言した。
2013/05/19
[米外交専門誌ディプロマシー]