ロシア:スパイ摘発・根強い対米不信 | already read‐news。ο

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久遠寺さん-image0028.jpg
モスクワでロシア治安機関員を米国の協力者に仕立て上げようとした疑いで、米当局者が拘束された。
米ロ両国が最近、ボストン爆弾テロ事件を受けて治安機関同士の協力推進で一致したばかりのタイミングで、ロシア側の根強い対米不信感を浮かび上がらせた形だ。

ロシア連邦保安局(FSB)の発表によると、拘束されたのはライアン・クリストファー・フォーグル容疑者で、米中央情報局(CIA)要員とされる。在ロシア米大使館の3等書記官の身分を持ち、協力者を抱き込もうとした際に拘束された。
13日夜から14日未明にかけての「スパイ摘発劇」で、おとり捜査だった可能性もある。

国営テレビによると、フォーグル容疑者は年100万ドル(約1億円)の報酬を提示したとされ、札束の他、スパイ用「武器」、変装用のかつらなどを所持していた。
ロシア外務省は「冷戦時代さながらの行為」と強く非難。
マクフォール駐ロシア大使に説明を求めた後、容疑者を「好ましからざる人物」に指定し、国外退去とした。


2013/05/15
[モスクワEPA]