
南シナ海問題が注目されるなか、中国はパラセル諸島(中国名は西沙諸島)へのクルーズツアーを敢行した。
第1回ツアーの乗客は約300人。
そのうち“普通”の旅行客は約100人で、国有企業や民間企業の経営者。
残る200人は公務員だという。
3泊4日でツアー参加費は6000~1万元(約9万5000~15万9000円)。
中国の主権をアピールするこのツアーはベトナム人の怒りを買っている。
ベトナム人は「ベトナム戦争で米軍が撤退する隙に中国が不法占領した」と考えている。
ベトナム外交部は中国のツアー強行は南シナ海行動宣言に違反しているとして、中止を求めている。
2013.5.5,
[ニューヨークタイムズ]