北朝鮮「神風式に核爆弾攻撃…すべて焦土化してやる」 北朝鮮が25日、人民軍創建81周年を記念して平壌(ピョンヤン)の錦繻山(クムスサン)太陽宮殿広場で開かれた略式閲兵式行事で核攻撃に関する威嚇発言をした。
韓国空軍に該当する航空および反抗空軍の李炳鉄(リ・ビョンチョル)司令官は「出撃命令さえ下りれば核爆弾を乗せて神風式に敵陣を攻撃してすべて焦土化してやる」と威嚇した。
キム・ミョンシク海軍司令官も「南海(ナムヘ)をやつらの最後の滅亡の墓場にする」と強い口調で話した。
一方、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は略式閲兵式行事を見守り、錦繻山太陽宮殿に安置された金日成(キム・イルソン)と金正日(キム・ジョンイル)の遺体にも参拝した。
北朝鮮の金正恩氏に対する殺人未遂
北朝鮮軍偵察総局長の金英哲氏は、昨年中ごろ、金正恩氏への殺人未遂があったことを受けて、階級が下げられていた。
また昨年、北朝鮮の特務機関同士の抗争があったことも確認され、銃撃によって数名の将校が犠牲になったという。
韓国の情報によれば、北朝鮮軍偵察総局は2009年、朝鮮労働党中央委員委員会諜報部と国防省諜報部が合併して出来たものだという。
また対韓国工作に当たっていた部門や特殊作戦部門も偵察総局に入ったという。
その結果できた「スーパー諜報機関」を率いることになったのが金英哲氏だった。
2012年2月には上級大将に昇進していたが、その後、大将に、さらには中将に降格となっていた。
韓国の情報筋によれば、2010年のチョナン号撃沈事件およびヨンピョンド砲撃事件の黒幕は金英哲氏だったとの見方もあるという。
2013/04/26
ロシア公式紙「ラシースカヤ・ガゼータ」
[中央日報]