ずっと愛用してきたミニコンポが逝ってしまわれました。
高校の時、ヘタしたら中学の時かもしんないから15年?
私の生涯の半分をずっと共にしてきた、一番付き合いの長い電化製品です。
彼の名は、aiwa XG-500。
CDはもう何年の前から再生できなくなっていたんですが、
ラジオのタイマー録音機能と、カセットテープのオートリバース。
2時間番組である「伊集院光の深夜の馬鹿力」を
タイマー録音して聴くには、このコンポが絶対欠かせなかったんです。
しかし、今年の春先からカセットテープの早送りが暴走したり、
なかなかテープがセット出来なかったりなど、ガタが見え始めました。
そして、ある日、暴走を収め、テープを取り出そうとしたら、
開かない。
「OPEN」を押しても固く閉ざした取り出し口は開こうとしませんでした。
まぁ分解すれば取り出せたと思います。
しかし故障の度に彼のカラダを開くのはあまりにも可哀想すぎる。
15年。そろそろ引退させてやってもいいのではないか。
私はそっと彼の主たる部分を壁からそっと抜き取りました。
私の手の中に横たわった命の供給源は、黒く焼け焦げていました。
危っぶね!火事る!