前回のブログから続きます
都内某所の超セレブさんのご自宅にお招き
いただいたジブン
まず総額で億を軽く超えるスーパーカーを
堪能したあと
ガレージのうえにのぼると
そこには
広大なリビングダイニングが広がっていました
仕事で豪華な造りのインテリアには慣れている
つもりでしたが・・
個人住宅でここまでの空間を拝見するのは初
色温度は3500ケルビンくらいでしょうか
白を基調とした空間が映える絶妙な照明計画
タソスホワイトと思われる本磨きの大理石の
ツヤがたまらないです
招かれた9名はコチラの作り付けソファー席に
アイランドキッチンにセットされた鍋
中には何が用意されているんでしょう
この洋酒棚撮ってください！
とセレブさんがおっしゃるので
遠慮なくパシャ
お酒は飲むけどお酒には疎いジブン
ラベルの付いていない透明なボトルはヘネシーの
なんたらという、1本数十万はする超高級酒とな
この日は日本酒を楽しむ趣向とのコトで
まず登場したのは山形の十四代
プレミアムがついて入手困難（らしい）日本酒を
惜しげも無くグラスに注がれるセレブさん
腕に輝く時計やらダイヤをちりばめたリングやら
ここまでスゴイと突き抜けちゃっていて爽快感を
感じてしまいます
日本酒は嫌いじゃない むしろ好き
でも日本酒飲んで失敗したコト多々あり
今日は慎重に飲みましょう
ココロに誓ったジブンでした
サラダとイクラの前菜で宴はスタート
しばらくして登場したのはふぐ
河豚 ふぐ フグ どう書けばいい
いやいや 正しくは ふく なのだ
漫画・美味しんぼでも取り上げられた
下関から取り寄せたふく
現地ではそう呼ぶそうですヨ
こんなに薄いのに食感はもっちり
スゴイなコレ
箸を左手に持ち替えてカメラを右手に
持ってパシャりとする
となりで食べてたじいさんに
ばたさんは左利きだと思ってました
ラーメンで麺を持ち上げる写真はみんな
左手だもんね
左だとシャッターが押せないんです
２本目の日本酒は福島の冩楽
ばたさん 飲んで飲んで
セレブさんにオススメされます
はい いただきます
セレブさんの右手に輝くリングとブレスレット
すかさずパシャ
３本目は和歌山の龍神丸
料理もドンドン出てきます
キッチンでジュージューと焼かれて
いるのはヒレ肉
肉は薄切りにされてトリュフ塩を添えて
各人の前に
写真映えするように箸をキチンと並べて
パシャリ
よしよし まだ酔ってないぞ
ふくもそうだけど美しいです
美しさってのは絶対的な価値だ
美しくなければ作る意味がない
大学時代教授が言ってたな・・
食べてみる
トリュフの香りがめちゃいい
コレはたまらんです
この後は色々と話しがはずんでしまい
提供される料理の全体像を撮り損ねて
ちょっと残念
温泉卵と一緒にいただくすき焼き
ふく鍋も出されたんですよね
セレブさんの上品な奥様が運んできて
いただきました 恐縮です
このあたりは歓談されてる皆さんの写真は
たくさんあるんだけど
ふく鍋の写真がない くそぉー
最後はふく雑炊と、正真正銘の二郎の
麺と豚を使ったアッサリ麺
神保リアンさん渾身の作
またキッチリと箸を並べてパシャリ
よしよし まだ酔ってない
このアレンジされた二郎は美味かった
サブメニューで提供したら人気が出る
気がするなぁ
ふく雑炊も絶品だし
食後はコーヒーとスイーツ
どこかの有名菓子店やコニャック入りの
コーヒーその他モロモロ、書くべき事が
たくさんあるのですが・・
カタカナがたくさんあって覚えきれず
セレブさん、奥様、参加された皆さん
お世話になりました
大変貴重な体験をさせていただいたと
思ってます
最後まで正気を失わずに過ごすことが
できてホッとしてます
ごちそうさまでした！