京都二郎のオープンまで10日となりましたね。
工事中の動画がYouTubeにUPされていて、外観がどうなるか
わかったので3Dを作ってみました。
この動画では店内の様子はまだわからないので、札幌、
新潟に続いて、また妄想にチャレンジです。
普通に考えると・・・
入口が左側で、入ってすぐに券売機や給水機が並び、
奥にカウンターがのびているってカンジでしょうか。
ひと月ほど前に見に行った時、行列は入口から右側にのびて、
その先の線路沿いにジャンプするっていう予想をたてました。
僕が気になってるのは店の左端にある謎の扉で、店の裏側に
回るとこの扉の先には通路があって裏まで続いていました。
裏はかなりの広さの空き地になっていて、以前は庭だったの
かもしれません。
最初に妄想した平面もまぁいいんですが、二郎が店を出す時の
最大の問題は行列対策ですよね。
それを解消する別の案はないかとさらに妄想を広げていって、
↓こんなの考えてみました。
左側の通路から裏の空き地が行列場所で、入口はそちら側に
設けます。表の扉は出口専用。
空き地が使えるって前提ですが、この案だと30人以上は楽に
並べちゃいます。
まだ行ってませんが (;^_^A、この前オープンした川越店は
店の前に広いスペースがあってそこに行列するって記事を
読んで、コレもアリかなぁと思いました。
実際はどうなんだろうね。開店が待ち遠しいデスヨ。
さて店内です。
3Dはオーソドックスに前から入る案で作ってあります。
入ってすぐに藤沢や亀戸に導入されたスリムな券売機と、
コップ置き、給水機が並びます。
L字のカウンターの奥にはトイレの扉が見えます。
社訓や認定書なんかは垂れ壁に。
関西初の二郎なので、やはりアイデンティティである
赤いカウンターでかましてやろう!
とも思ったのですが・・・
京都っていう場所性を意識して、和風のデザインで
親和性をはかるのも良いかなぁと。