マクロビオティック料理教室にて、鉄火味噌なるものを作った。


さこさこさこ。。


ひたすら、切る、切る、切る。


材料は、レンコン、ゴボウ、ニンジン、しょうが。


しゃくしゃく、音がするのではまだまだだという。


みじん切りの、さらにみじん切りの、もっと細かいみじん切りだ。


総勢30人が、1時間もの間、まな板にかじりついている。


異様な光景だ。


なぜ、そこまでするんだろう・・・


なかなか細かくならないレンコンを前に、ひとり想う。


いや、みんな想っていたのかもしれない。


でも不思議。


始めはいやいややっていたものが、集中してくると愛着がわいてくる。


「やぁレンコン。まだしゃくしゃく言いたいの?」


「そろそろ大人しくしてやってもいいよ。」 byレンコン


そしてだんだん、スピード感が出てくる。


しゃくっ。しゃくっ。


から


しゃくしゃくしゃくしゃく・・・


という具合だ。


できあがったものには、30人分の汗と涙がしみこんでいた。


マクロビオティック。


簡単に言えば玄米菜食だけれど、どうやらカンタンに理解できない奥の深さがあるようだ。


「愛情たっぷりくれたから、美味くなってやったよ。」


鉄火味噌のつぶやきが聞こえた。


大好きだ。

大好きすぎて、恐れ多くて 始めは距離のとり方すらわからなかった。
逃げないで しがみついて居ることだけがせいいっぱいだった。
それでもふんばって、がんばっていたら
いつの間にかどうしようもなく好きになってた。

楽しい。
他のことなんて目に入らない。
家に居るのも好きだけど、あなたと居る時間があるからそう思える。

だって、ずっと、欲しくて欲しくてたまらなかったんだもん。

毎回違う表情をみせてくれる。
毎日、どきどきさせられるよ。
始めはそれが怖かったけど、今では一番の魅力になっている。
大好きだ。他の人と比べたりしないでほしい。
私は私なりに、あなたを想っているから。



たまたま、広告で見つけたから はじめた添乗員という仕事。
大げさかもしれないけれど、生きてる実感を与えてくれた。

しんどいときもあるけれど、大好きです、このシゴト。
「お客さんを想った分だけ、おじょう(私)に返ってくるよ」
友人からのアドバイスは本当だった。
「欲しい物はまず与えよ」
巷にゴマンと出ている成功法則は本当だった。

毎回本番で、今日が最後だという気持ちで過ごすことは、めちゃくちゃ気持ちがいい。
雲が晴れて富士山が見えたときとか、
大量のアサリをこぼれそうな笑顔でバスまで運んでくるお客さんとか。

お客さんに褒められた話があって、雨の日限定で話させてもらっている。
いわゆる ちょっといい話 ってやつ。
そんな持ちネタを増やしていこう、というのが今日の決意。

つくづく、仕事人間だなぁとおもう。



ライスワーク(お金のための仕事)
 ↓
ライクワーク(好きなこと)
 ↓
ライトワーク(天職)

の順に、自分に合う仕事がやってくるという。


いつか ライトワークに出会うまで、ここに居させてもらってもいいかな。
いっしょに、いてもいいかな?

いま、添乗員の仕事をしている。

主に国内バスツアー。

やりがいは100パーセント。

生き生きしている人を見られる。

それがすごくいい。


初めての添乗は奥日光だった。

いろは坂を第二いろは坂から上り、

竜頭の滝、車窓からの戦場ヶ原、湯の滝、金精峠、そして群馬の吹割の滝へ。

次は新潟。

魚沼スカイラインから展望台に行き、清津峡の紅葉を見た。

そして福島。

塩原のもみじ谷大橋のあと会津鉄道に乗り、塔のへつり、大内宿の散策。


仕事で旅行をすると、旅行熱が冷めるかなと思っていたけど

そのあたりは期待はずれだった。

海外に行きたい。タイにいきたい。

カンボジアにいきたい。中国にいきたい。


めまぐるしい日々にへこたれない人になりたい。

きむらゆういちさんの本が、よかった。涙がでるほど、いい本だった。



今日は夜になって、家からはじめて外にでた。
仕事で行く奥日光について、情報がないと心許ない。そう思って、ガイドブックを買いに本屋に行った。

ガイドブックを物色してはみたものの、ピンとくるものがあまりない。
足は自然に文芸書売り場に向いていた。
「本多孝好の新刊が出たんだ」
「あの本、図書館で借りたけどまだ読んでないや」

そんなことを考えながら、ふと手にした一冊の本。

私の場合、本屋に行くのはたいてい、何か行き詰まったり悩んだり、寂しかったりするとき。
まともな心理じゃない時が多くて、何冊も衝動的に買い込むこともある。
だから最近は、「一回一冊」というルールを決めた。

少しだけ迷ってから買った本。
きむらゆういちさんの「ひみつの箱」
絵と言葉で描かれた名言集のようなものだ。

「よしえは言葉に依存しそう」いつだったか友達に言われた。
確かにそうだ、あたってる。そして今日この言葉を、手帳にしのばせた。


たとえそれが嘘だとしても

自分に向けられた

嬉しい言葉の数々

そっと心の宝石箱にしまいこんで

あの世にまで持っていこうか。
江國香織さんの小説にあった。
過ぎたことはみんな、「はこのなか」という表現。


今月いっぱいで、仕事を辞めた。
最後の日に持ち帰った荷物を、まだ整理できないでいる。

シュレッダーにかけ終わらなかった資料が、職場に残っている。
仲良くしていた友人にその処理を頼んだけど、
私自身が、まだ、気持ちの整理ができないでいる。


江國香織の小説、神様のボート。

はこのなかを開けて、思い出を確認することは、すごく勇気がいることだ。
だって、もう戻ってこないことを知ってるから。


最後にもらった、職場の人たちからの寄せ書きノート。
せっかく書いてもらったけど、一人じゃひらけない。
それは「はこのなか」を確認する作業だから。


思い出のはこのなかに入ってるのは、必ずしも綺麗なものばかりじゃない。
異臭を放つようなもの、醜いものもある。

それも皆、全部自分でつくりあげたものだ。
私の感じていた世界のかたちだ。


自分を磨かなきゃ どんな宝物も曇って見えるんだろう。

「はこのなか」って表現が好きだ。
宝物でいっぱいにしよう。

京都に行ってきた。

旅行というより、散歩という感覚で。


毎年お参りに行っている神社がある。

去年ひいたおみくじを返しに行こう

そう思い立って、当日夜の夜行バスのチケットをとった。

となりの滋賀県に住む友達に連絡をしたら、仕事をけって時間をあけてくれた。


「旅にはテーマを決めていくといい」

と聞いていたので、今回は

1、神社へのお参り

2、てんつくマン

3、自然食

に決めた。


夜行バスに乗るのは2年ぶりくらいかな。

乗ってみて改めて思った。

寝る時は横になりたい。


東京から約8時間の道のりを、なかなか寝付けなくて

桂歌丸さんの落語をくりかえし聞いていた。


不思議なことに、京都に行くと決めたとたん、

ものすごくパワーが溢れてきていた。


京都について、早速神社へ。

目的地の下鴨神社行きのバスに乗りこんだ。


この神社は、参道が木のトンネルのようになっている。

朝早い時間に行くのがおすすめ。

私は4年前に魅せられてから、足繁く通っている。

星の王子さまのきつねの言葉を借りると、飼いならすってことだ。


この日はもう、太陽がだいぶ高く昇っていて

ツアー客らしい人がいっぱいいた。


本殿にあいさつをした後、持ってきた去年のおみくじをくくりつける。

今年もひこう、と、おみくじ売り場へ行った。

じゃらじゃらと、ふり出した番号を伝えておみくじを受け取る。


それを見たとたん、おみくじに対しての固定観念が外された。


書いてあった運勢は、平。


おみくじで 平 ・・・聞いたことない。

吉とか凶ならわかるけれど。


ひとおおり読んでいくうちに気付いた。あんまりいいこと書いてない。

びっくりマンチョコでいう キラキラみたいなものかと思ったら、そうでもないみたいだ。


ふつふつ湧いてきた感情は、好ましいものじゃなかったから

この運勢にはなるべく関わらないようにしよう

と、境内にくくりつけて帰った。


世界は広い。というか深い。


今回のテーマのひとつ 自然食に 身近なところで出会った。

友人と同居している人が、菜食主義を実践しているそう。


ごぼうの炊き込みごはん

油揚げの生春巻き

大豆サラダ

ごぼうのきなこ和え


これがその日の夕食に、私と友人で作ったメニュー。

私はひたすらごぼうを切っていた。


ただ、肉と魚を食べない と決めているそう。

この日作ったレシピのほとんどは、カノウユミコさんの本からとった。

私も何度も手にしたことがある。

図書館で何回か借りたけど、実際に作ることは無かった。

「一歩踏み出すか踏み出さないか」の壁を、ここでも感じた。


今回の旅は、短かったけれどたくさんの収穫があった。

目的があるのと無いのでは、時間の濃さが違った。


滋賀県草津で開催していた てんつくマンの個展にも行き、目的の本を買った。

タイトルは『感動なき続く人生に興味なし』・・・熱っついやね。

読みはじめたけどヘビーです。


そして京都みやげの八ッ橋と、家路についた。

夜行バス内2泊の、日帰り旅行。



PS 今回、旅のテーマを決めるといいと

   教えてくれたのは ひすいこたろう さんのメルマガでした。

   笑えて役立つ「名言セラピー」

   いつも楽しく読ませてもらってます☆゜・。*


日本メンタルヘルス協会 っていう

心理学の講座に通っています。



心理学なんてどこも同じ

宗教みたいにお金集めて 洗脳したり

小難しい話して 仙人みたいな思考になるだけ。


なあんて思っていたけど。



これはやばい



日本メンタルヘルス協会

講師の衛藤先生の話を はじめて聞いたのは 5月。

その頃と比べると 確かに世界が明るくなった。


無意識だった心の 一部に 血が通いだしたようだよ。

人との出会い どんなものでもそうなのだろうけれど。


2時間半の体験講座で 涙と笑いのちゃんぷる~。

これほど感動させる話をする人を わたしは他に知らない。


他とは一線を画す 素晴らしい講座なのです。


ほぼ毎週通っていて 終了式が近づいてくるのが悲しい。




この講座の講師の方々は 人の心をつかむのが本当にうまい。




今日の話で 興味深いものがありました。

メンタルヘルス協会の講師は何人かいて

時々 勉強会をするそう。


さて

どんな勉強だとおもいますか?



よしもと新喜劇を見たり

歌舞伎を見に行ったりする。



・・・心理学とはかけ離れてる。




なかでも驚いた「勉強」は

『中華料理屋に行って お品書きを読んで 人を泣かせる』

というもの。





中華料理のお品書き。





「しょ~ろん ぽぅ・・・」



「ちんじゃ・・・お、ろ~すぅ ぅうっ・・・」




・・・と、涙を誘うらしい。



そんなことも この人たちならできると思う。

以上、講座中の雑談です。





今日のメインテーマは「人間成長の心理学」

今日知ったことは、

アイデンティティーを軸に 人間は成長をするってこと。



つまり

居場所や 役割で 人間は磨かれるんだ。



山に登って 降りるように

息をすったら はくように

積み木をつんで 壊すみたいに


これまでの居場所を味わったら 次に進めばいい。

居場所 役割は 一度つくったら終わる物じゃない。



出合った人とは別れなきゃいけないこと

時間はおさえておけないこと


今の仕事を辞める って決めてから

あたりまえのことが悲しくなった。


居心地のいいところに 居ていたっていいのに。

これまで どっこい積み上げてきたものを

壊して遊んでるみたいだ。


でも 新しいかたちの不安より

これまで感じていた不安のほうが安心 だなんて

おかしな話だと思うから。




わたしは ちゃんと 成長しているか。

逃げてないか。


それだけが心配。

ご無沙汰しています。


今年の目標はどこへやら・・・

ブログの更新がおろそかになっています。

最後に書いたときから 2ヶ月以上過ぎていて もうクモの巣が張っていてもおかしくない時期。


気がつけば5月になっていて、大相撲は夏場所??

だいぶ日が長くなりました。

仕事が終わっても まだ空が明るいと、1日が長くなったようで得をした気分♪


あったかくなると動き出したくなるのが 動物の性なわけで。

一足早く夏を感じに、今週末 石垣島へいくことになりました!!


今回の旅行も、いろいろな人からの力が本当に大きくて

いつのまにか 旅のプランが決まってしまったような感じです。


海が見たいな~と考え始めてから、私自身 何かを引き寄せていたのでしょう。

・・・っていうお話を mixiにて マイミクさんから教えてもらいました。


http://www.youtube.com/results?search_query=The+Secret++%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%AD%97%E5%B9%95%E3%80%80&search=Search


きっと、そういうことってあるよね。

おもしろいと思うので 紹介させてもらいます☆




いま、江戸しぐさの本にはまっています。


「傘かしげ」 (雨の雫が相手にかからないように すれ違う時に傘をななめに傾けるしぐさ) や

「肩引き」 (狭い道ですれ違う時に ぶつからないよう お互いが肩を引いて通るしぐさ) などは

稚児しぐさ と呼ばれ、いわば 江戸っ子ならできて当たり前の事であったよう。


江戸しぐさとは

お互いが気持ちよく暮らすための 思いやりの結果として出来上がった風習のようです。


船井幸雄さん曰く

「2020年に 世の中がガラッと変わる」

「お金や 裁判など無い世界になる」 と仰っています。


もし そうなるとして

私は きっと江戸の町のような風景を 思い浮かべるのです。


子供の時の 鬼ごっこ。

追われる立場の ドキドキ感を 覚えてる?


これは うそのような本当の話。


私はその時 未来から来た何者かに追われていた

まさに鬼のような 恐怖から 逃れるために走っていた

なんとかして 逃げ切らなくては!!


目の前に 洞くつがあり

そこに隠れるために 中へ入った


洞くつの中は 道がいくつかに分かれていて

水が流れている方に 私は走った


湧き水の泉 がある

そこで 木の苗を育てていたのは 猫だった


猫が 2人

姿 形 は猫だけれど

それがヒトだってことを 私は知っていた


ひとりは まだ15センチくらいの 木の苗を

上からひっぱって 育てている

苗はひっぱられて 1.5倍くらいの大きさになる


「その木が育つと 地球はだめになる」

なぜか私はそう思った

でも どうすることもできなかった


もうひとりの猫が じっと こっちを見つめている

アメリカン ショートヘアの しましまの猫

じっと 見ている


 「手をだすな」


地球がだめになることは 止めたかったけれど

それよりもまず 自分の命を守らなきゃ


生きてさえいれば なんとかなる

そう思って その場を引き返し 逃げ道を探した


少し走ると クリーム色に塗られた 小さな通気溝があった

そこは外に通じていた


後からは 追っ手が来る


焦ったけれど

私の大きさでは 通りぬけられないはずの 狭い穴を

するりと 驚くほど簡単に通りぬけた


外に出ると たくさん仲間がいた

明るかったから 昼間だったんだろう


私の命をねらっていた 未来人は

私が通ってきた穴を 通れなかった


そのかわりに その穴からミサイルを投げた


銀色に光る こどもの背の高さくらいある 大きなミサイル

衝撃をうけると爆発する 時間が経っても爆発する


10数人ほどいた 仲間たちで ミサイルをかついで おおさわぎ

どこへ投げるか

どこへ飛ばそうか

遠くへやらないと自分たちが死んでしまう

でも 遠くに飛ばすには重すぎる


早くしないと 爆発する!!



・・・



ミサイルは 結局 爆発することは無く

未来から来た 追っ手も 通気溝を通って来ることはなかった


とりあえず 命拾いをしたわけだ


あの猫たちは まだ 苗を育てているのだろうか

見張り役の猫には 見覚えがある と

何日かたって 思い出した

そいつと 私は 3ヶ月くらい一緒に暮らしたことがあった


それを思い出したら

卒業式のような入学式のような 複雑な気持ちになった


あのまなざしは どうか忘れないでいたいと思う



ガイアシンフォニーの 6番を見てきた。

できたばかりの、ほやほやのやつ。


前回 2番を見たとき、うかつにも映画上映中に 眠ってしまったので

今回はたっぷり睡眠をとって行った。


そういえば、前回も すごく眠かったというわけじゃない。

でも、安らぐというか 誘われるというか・・・


つまるところ、寝ちゃったんです、今回も。

う~ん、なんでだろう。


今回の6番は、「音楽」をテーマにしたそう。

地球全体が奏でる交響曲に、不協和音を響かせているのが人間 なのだそう。


「全身体的な知性」を持つ人間を育てることがたいせつ。

と、映画が終わった後のトークショーで、龍村監督が言っていました。


この映画は、なんといっても映像がきれい。

「地球は美しい」と、何十回言われるより、そのことが理解できる。


「全身体的な知性」というのも、きっとそういうこと。

うちでは米を作っているけれど、食べ物を作る大変さを 身近で感じられることに感謝。


給食費を払っているから いただきますを言わない、なんて論外。

そういう方はお札を召し上がって下さい。


農業は、受け継いで行かなくては、と思わされました。