初日にこんな、面白いことがありました。


夕食まで少し時間があったので、ばたけは街を散歩していたんですね。

すると、大きな荷物を持ったおばあちゃんに会ったので、

代わりに荷物を家まで運んであげたんです。



そしたら…



そのお礼だともいわんばかりに、



パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



野菜をもらいましたwww


面白かったので、おばあちゃんの写真を撮ろうとすると、



パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



なぜかこっちを向いてくれず・・・


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



さらにトマト(見えるかな?)と袋を追加でくれましたwwwwww




いやね、野菜をもらったことも嬉しかったのですが、それ以上にね。



おばあちゃんはギリシャ語しか喋れないみたいで、ばたけは何言ってるか分からないわけですよ。


加えて僕の英語もまったく通じないから、二人の間で言葉を使っての意思疎通は不能であって。




それなのに、それなのにね。


僕ら二人ともニコニコして、お互いに感謝の気持ちが伝わり合ってるのが感じられて。


すごーく温かい気持ちになれました。


こういうのを、心が通じたというんですかね。




英語や現地語を話せることは、確かに大事で、こちらに来て痛感していることでもあります。


でも、コミュニケーションに必要なのは、「言語だけ」では決してなくて。



「言葉」がなくても通じ合うことが、僕らにはできるんだと。




そんなことを、強く思った瞬間でした。



研修2日目。(5月30日)


結局、宿泊先に帰ってきたのは4時過ぎでした。


そのあとはすぐに寝て、8時頃に起床。


不思議と疲れはなく、元気もりもりでした。


飛行機の中であほみたいに寝まくったおかげかな。笑



朝ごはんは初日に買ったバナナとコーンフレークとヨーグルト。


僕だってこれくらいは料理できます。笑



朝ごはんを食べた後は、フィンランド人のルームメイト、ミカを誘って


アテネの街を探検&観光しました。



僕の研修は二か月しかないですからね。一日も無駄にしたくありません。


早く街に慣れようと必死です。



二人で相談した結果、まずはアテネで一番高い所に行くことに決定。


街を俯瞰して地理を頭に入れる作戦です。


あ、でもアテネの街(たぶんヨーロッパの街はほとんど)は道に迷いにくいです。


小さな道でも必ず名前が付いてるので、それを見れば迷うことはほとんどありません。



んで、アテネの街で一番高い所というのが…


この「リカヴィトスの丘」。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!


僕とミカは、えっちらおっちらこの丘を登りました。


アテネの気温は40度に迫る勢い。


湿度が高くない分、多少は楽なのですが、やっぱり暑いすね。水は手放せません。



それでも、頂上に着くとこの絶景。



パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!


暑さなんてー、ぶっ飛びました!



リカヴィトスの丘で絶景を満喫したあとは、アテネの街を散策。


パナティコスタジアム、ザピオン国際展示場、アテネ大学、アカデミーオブアート、国立庭園、シンダグマ広場…


一部を紹介します。


パナティコスタジアム。近代オリンピック発祥の地です。

アテネ五輪の時に、野口みずきさんが一位でゴールした場所、といったらイメージ沸くかな。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



ザピオン国際展示場。国際会議が開かれる時に使われるそうです。

きれいな建築物ですよね。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!


国立庭園。本のセールをやっていました。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!



うん。結構いろいろ行きましたね。


まだバスと電車が使えない(定期券は研修開始の6月1日にもらえるそう)ので、


徒歩で回らないといけないのがきつかったですが…。


でも、その分街にはだいぶ慣れました!


うし!!



それからもうひとつ。重要な場所に行ってきました。


ここです↓ 


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!


どこだか分りますか?

この白い階段に見覚えありませんか?


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




分かった人はニュースをよく見てる人かな。


そう、ここはアテネの国会議事堂。


日本でもデモの様子が流れていたでしょ?


大規模なデモがあったのはここですよ。



こんな所に来て、危険だと思いますか?


ご心配ありがとうございます。



んーでもね。笑


ぶっちゃけ、全然危険じゃないです。


周りの雰囲気はむしろ平和です。


パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




聞くところによると、デモの日は危なかったらしいですが、


それ以外の日は極めて安全とのこと。


ギリシャは危ないのかなと心配していたのですが、まったくの杞憂でした。



やっぱり自分の目で見てみなきゃ、本当のことは分からないよね。


みなさーん、ギリシャは平和ですよ。(今のところは。笑)



暑すぎたので、15時ごろ宿泊先に帰宅。


それから夜までは、ギリシャや日本のこと(英語で紹介できるように本を読んでます)を勉強しました。


やっぱり、「研修」ですからね。「観光」に来ているわけではないので。



勉強の後は、ミカと外食。


僕は日本のことを紹介して(学びたてw)、ミカからはフィンランドのことを教えてもらいました。



でも、正直まだまだですわ。


内容が浅くていい情報を伝えられた気がしません。



んーーーちきしょうめーーーーーー。



本を丸暗記するくらいの勢いでいこうと思います。


目指せ、日本の伝道師!



ちなみに食べたのは、ギリシャの伝統料理、「スブラキ」。


お肉を鉄の串につけて焼いたものです。


うまふ!!


研修1日目。(5月29日)


タイバンコクで9時間を過ごし、10時間かけてアテネ、エフレテリオス・ヴィニゼロス空港に到着。



到着したのは朝の7時30分。ほぼ予定通りのフライトでした。




空港に到着後、事前の打ち合わせ通り、ギリシャの学生委員に電話。

そのあと、待ち合わせ場所のシンダグマ広場までバスで移動しました。



そのバスがこれ。



パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!





2両連結であります。(これがまたぶったまげる程のスピードで…)





パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!





シンダグマに着くと、二人の学生委員と合流。



その後、タクシーで宿泊先まで連れて行ってもらいました。



宿泊先に到着後は、宿泊先の食堂(屋上にあって眺めは最高)で、
ギリシャの地図と観光案内を渡され、今後の生活の説明を軽く受けました。



なんでも、ばたけの宿泊先のホテルには旅行客や長期滞在の客が入り混じっているらしく、
IAESTE研修生の数人がここに泊まることになっているとのこと。
僕は同日ギリシャに到着したフィンランド人とルームシェアすることになってました。






説明を受けた後は、すでに研修に来ていたブラジル人ケーリンと一緒に町へ買い物に。

コーンフレークが大量にありました。笑




パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!





買い物から帰ってくると、食堂には人が増えてました。


他の宿泊客が、お昼を食べに来ていたわけです。



さっそく話してみると、彼らは学生ではなく、なんと「プロのモデルさん」。


ブラジル、ポルトガル、デンマーク出身でギリシャで仕事中らしい。

モデルとか初めて生で見た…。すごい筋肉でした笑




パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




このモデルさんの前のパソコンには、TOSHIBAと書かれています。(見えないけど)
いやー、これ話のネタになりました。日本の電化製品トーク!
世界のTOSHIBAに感謝ですね。




パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




他にもドイツ人夫妻が泊まっていたり、とても国際的な宿泊先です。




パルテノン神殿でヤーマスと叫ぶ!




でもみんな英語は話せるんだなー、これが。

母国語じゃないのに、ネイティブ並みっすよ。マジで。


正直レベルの差は感じるんですが、でも、それを言ってたら

何のために2カ月の間、日本の研究を止めてここに来たんだってことになるわけで。



自分から話しかけまくりました。


「空気は読むものじゃない、自分で作るものだ!」と自分に言い聞かせてました。笑


でもそのおかげでみんなと仲良くなれました!(たぶん。)






夜にはケーリンが、僕とフィンランド人へのウェルカムの意味も込めて、


ブラジル料理パーティーを開いてくれました。


宿泊してるモデルや研修生、ギリシャの学生委員と、大勢で一緒に食べる食事は最高でした。


僕も今度、お礼に日本食パーティーを開こうと決意しました。




んで、夕食を食べ終わったので、部屋に帰って寝ようと思ってたら、


今度はこれまた先輩研修生のドイツ人、ベンに声をかけられました。




ベン「今日、街でフェスティバルがあるんだけど、お前も来ない?」


え?フェスティバル??



そりゃ・・・



「 Of Course!!」



当たり前ですね。考えるまでもないしょ。



フェスティバルでギリシャ音楽を楽しみながらビールを飲み、ギリシャの伝統的なダンスをして、


僕の研修初日の夜は過ぎて行きました。





初日から、オール。





すばらしい、いや、すばらしすぎる、研修の幕開けでした。