今日もお疲れ様です。
ニャンコ2匹と息子(5才)と夫と暮らすチードリです。
息子ピュー太(年中さん)の発表会が無事に開催されました。
去年と同じく一クラスずつの入れ替え制。
先生たちも色々考えなきゃいけなくて大変ですね。
しかし私は発表会が近づくに連れて、薄く粘っこい不安に襲われていました。。。
(漫画好きな人ならこのセリフ分かってくれるかな。)
去年の年少さんの発表会、私はとても楽しみにしていました。
毎日一生懸命練習した姿をやっと本番で披露できる!見られる!と。
しかし、発表会前日の夕方・・・。
まさかの高熱。
これはまずい。
何とか当日の朝下がってれば行けるんじゃないかと思いました。
しかし淡い期待も虚しく当日も全く下がらず。
泣く泣く諦めたのでした。
そして休んだピュー太の為に私たち家族の為に、教室でもう一度やるので見に来ませんか!?
という担任の先生からの有難すぎる申し出が。
しかし、それも緊急事態宣言が発令され、露と消えました・・・。
(記憶が定かじゃないが、たぶんそうだった。)
その日まで全く風も引かず、元気に登園していたピュー太。
もしかしたら知らない内に発表会がプレッシャーになり、熱が出てしまったのでは?と思いました。
そして、今年の発表会前日。
お父ちゃん「ん?なんかピュー太、体熱くない? 」
私 「そんなことないでしょー、ほらいつもこんなもんやって。ハハハ。」
そして熱測らず。きっと信じたくなかったのでしょう。また前日に熱がでるなんて。
しかし無常にも寒い寒いと言い出したピュー太。
まさかと思いながら熱を測ると、「・・・・39℃」
ぅわぁぁぁ!デジャヴ!
この日まで2か月ほど熱も出さず元気に登園していたのに・・・。
父ちゃんはもう諦めモードでしたが、私は諦めきれず、祈りながら看病。
幸い、ピュー太は見た感じ元気で食欲もあった。
夕方過ぎくらいまで高かった熱が、夜寝かせてからだんだん下がってきて、朝には下がっていた。
これはもう行けるんじゃないか?
すごい元気そうだし。
発表会は11時過ぎから。出るのは30分ぐらいだし。
私は一人、これは行ける!行けるでしょ!と意気込んでいた。
しかし
父ちゃん「どうする、ピュー太。今日はやめとくか??」
ピュー太「うん。」
しーーーーーん。
ピュー太が全然発表会を楽しみにしていないのは分かっていた。
むしろ出なくていいなら出たくないぐらいに思ってたかもしれない。
しかしお母ちゃんは諦めきれない。
私はこの時、自分が小学生の時のことを
思い出していた・・・。
つづく。
なんか文章書いてたら長くなってしまったので
次に続きます。
最後まで読んでいただきありがとございます。
さて、ピュー太は発表会に出られたんでしょうか。
それでは、また。