冬の訪れ | バタチャンの「徒然擬草」

バタチャンの「徒然擬草」

世界の街角散策と鉄道の旅

今日は夕刻に所用が有る為京都市北部の二箇所に留めた

ここは共に今年3月早春に訪れた

http://ameblo.jp/bata-chan-desu/entry-11198412172.html

全く同じコースであり似通った季節柄ではあるが、先の夏を迎える」華やかさに比べ、今回は黄昏感が漂う

バタチャンの「徒然擬草」
鞍馬山を越え、貴船神社へ向かう急な山道も二度目となると

苦にならない
バタチャンの「徒然擬草」
目的を果し、帰路に着くこれで、若狭と市内一箇所を除いて

京都は一段落

 

但し、この市内の一箇所について苦言を呈しておきたい

ここは山門や玄関先に案内表示も有り、玄関も開いてはいるの

だが、上がり口で呼び鈴をいくら押せども何のリアクションも

無い二度訪れたが二度ともである常時応対できないなら

対応できる時間帯や日時を明記すべきだ

小生は満願を目指している訳ではないので斯様な処はどうでも

よいが、目指している人には大問題であろう

このお寺、内部の様子もどこが本堂やら判らない意味不明の

寺院だ名を伏せるのは武士の情け

 

余談はさて置き、道中利用した叡山電鉄沿線の通学客や観光客が

主な乗客か?

バタチャンの「徒然擬草」
バタチャンの「徒然擬草」
中には、パノラマカーも有って鉄道好きとしては一度は巡り

合いたいものだ(時間待ちすれば乗れるのだが!)

途中祇園によって、先達て大騒ぎをした料亭から土産で頂いた

「黒七味」を買い求める
バタチャンの「徒然擬草」
小袋に分封されたもので携帯に便利、カップ麺のうどん・蕎麦

に入れると味が激変する事を請け負う

最後に渡った四条大橋から北を見れば薄っすらと雪化粧の山々が
バタチャンの「徒然擬草」
冬はもうそこまで来ている