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バステトの本ブログ

本はネタバレしまくりなのでご注意を☆好きな作家は恩田陸、五條瑛、柴田よしき、今野敏、三浦しをん、よしながふみ、伊坂幸太郎、北村薫

やだ!またブログを更新するの怠けてたわ!!と思って履歴みてびっくりした。

もう2019年も半分経過するっていうのに私は何をしていたのでしょうか

 

・・・・・・・・・・・・(熟考中)

 

だめだ!全然思い出せない!!!ホントこの半年間なにしてたんだろ。

 

そうそう。先週は1階のトイレの床がなんとなく地味だな~と思って業者の方を呼んで床を張り替えてもらいました!

これが

こうなりました!イエーイかわいい!!! っていうかまだ3年目に入る前なのにすでにリフォーム(?)に着手してしまった。。今のところ2階のトイレとか洗面所の床模様は満足しているので着手してないんだけど。

 

っていうか全然考えてなかったんですがトイレの床を張り替えるってすごい工事だった!水止めてトイレ床から外して・・・なんか気軽に「ちょっと飽きたんで床張り替えしてもらいたいんですけど」って住宅メーカーのサポートデスクに電話してスンマセンって感じになりました。

 

そろそろ関東も梅雨入りなんですかね。明後日あたりから連日雨模様らしくてちょっと憂鬱だ~~

 

そうそう。今ダヴィンチ・コード読み返してるんですけど面白いな!全然内容覚えてなくて今中巻(文庫なのです)の最初の方(スイス銀行から脱出中)なんだけどウキウキするーー!!!またフランス行きたいな~♪今はちょっと怖いかな。

 

そうそう。夏休みもそろそろですよね!うちの会社はお盆関係なくて7・8月で自由に5日間なので争奪戦です笑

みなさん、お忘れだろうか。バステトです。

 

ついこないだブログに読んだ本を書いたわ~と思っていたのに気がついたらそれは5月のことでした。
どんどん月日が経つのが早くなってきてようやく2018年=平成30年が認識できるようになってきたと思ったらもうあと数日で2019年ですよ。

2019年!?もうそんなにたっちゃったの!!??全然ついていけないです。仕事も日々の業務でひーひー言ってるうちに終わりました。

 

今日で今年は最終日。でもフル出勤+18:30から本社全体の忘年会がホテルの宴会場で開催されるんですよ。正直どうでもいいです。早く帰って残りの大掃除したいし早くダラダラしたいのよ~~~

 

今年もブログは更新していなかったけど沢山の本を読みました。

東野圭吾を今更ながら読み返してみたり新作買ってみたり。

伊坂幸太郎の陽気なギャングシリーズ集めて一気読みしたり。

あ、三浦しをんさんの新作も読みました。恋よりも大事なものがある人たちがテーマなのがとてもよかったな。

黒猫シリーズも第二ステージがはじまりましたね!これからも進展も楽しみです。

漫画も沢山読みました。

失くしてしまった岡田あーみんの『こいつら100%伝説』をようやく買い直しました。今読んでも最高に面白いな!毎晩読み返してゲラゲラ笑ってました。

 

旅行も行きましたよー!今年は台湾に4回、国内(島根と広島)旅行、北海道、あとどこ行ったっけ。鎌倉?でも旅行じゃなかった。家から電車で30分で行けるからお散歩気分ですな。

 

来年はまたブログで読書記録もつけよう!2019年も楽しい本がたくさんあるといいな~~

 

来年は30代の数少ない厄がない年ですよ。この三年間はホントなんか七転八倒な感じの厄がふりかかり、もちろん楽しいことも沢山あったけど、えらい目にあいました。来年は(も?)楽しむぞーーー

 

来年もよろしくお願いいたします。

アメブロのPWを失念してログインできず。記憶の底の底をあさってようやく思い出しました。ふー危ない危ない。

最近本当IDとかPWとか増えすぎちゃって全然覚えていられないのでかなり危ないです。

 

難聴はけっこう回復してきました!ものすごく美味しくないシロップを飲まなくちゃいけないのがとってもストレスでかえってお耳によくないかしら?と思って勝手に中止。もういいや。いちおうちゃんと聞き取れるようになったし、静かなところにいくと耳鳴りがブーンとなってるなぁと思うだけになりましたから!それももう慣れたのでむしろ子守唄かしら~なんつって普通に就寝できます。悪くなったらまた耳鼻科にお世話になろう。

 

津原泰水(文春文庫)『たまさか人形堂 それから』

あらすじ: Lをリストラされたことをきっかけに、祖父母から譲り受けた「玉阪人形堂」店主となった澪。人形制作に関しては素人だったが、押しかけアルバイトの人形マニア・冨永と
高い技量の訳あり職人・師村の助けもあって、人形堂はそこそこにぎわいを見せていた。
いっとき店は閉店の危機に見舞われたが、資産家の坊(ぼん)でもあった冨永が共同経営者の立場になることで、その危機は去った―ー。
今日もこの小さな店には人形に関する様々な難題が持ち込まれる。赤いマーカーの汚れがついてしまったリカちゃん人形、グループ展でなぜか壊されてしまう人形作家の「ある作品」、髪が伸びる市松人形の謎、盲目のコレクターが持ち込んだ小田巻姫の真贋――。
人形と人間の不思議で親密な関係を円熟の筆で描く、「たまさか人形堂」シリーズ第二弾。

 

読みましたよー!文庫になるのをずっと待っていたんですが待っているうちに忘れちゃっててたまたまネットで発見して速攻購入。

たまさか人形堂物語の続編なのですが日を置きすぎてどういう内容だったか失念していたため最初から読み直す。

 

冨永くんの成長の壁や師村さんの過去、澪自身の内面とかいろいろと玉阪人形堂の人たちの内側にもスポットが当てられていていいですね。登場人物の感情に影響されて読んでいても口元ゆるんじゃったり涙ぐんじゃったり自分も百面相になりながらも物語に没頭。続きは出るのかしら。猿渡と伯爵シリーズも終わっちゃったしなー。ぜひまだ続き読みたい!!

 

そうそう。私の周りの本屋さん、津原泰水さんの本が全然置いてない!会社の近くも乗り換えする駅も家の最寄駅も本屋あるのに全然置いてない!!『猫の眼時計』も文庫になったからほしいのにーー!ネットで注文するかぁ