津原 泰水  たまさか人形堂物語 | バステトの本ブログ

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本はネタバレしまくりなのでご注意を☆好きな作家は恩田陸、五條瑛、柴田よしき、今野敏、三浦しをん、よしながふみ、伊坂幸太郎、北村薫

 今日は金曜日~♪月曜日がお休みだと一週間がとたんに早く感じます!私の会社は中間決算月だけど、仮決算だからかな?緊張感があんまりありません。私は管理部門勤務なので決算の忙しさとは無縁の部署にいますので元々関係ないのですが、本決算のときの本社のピリピリムードにはちょっと気まずい思いをします。。仲間はずれ~(;;)

 今週の暑さが嘘のように涼しい一日になりました。お昼に会社から出たときは涼しいを通り越してちょっと寒いくらい。天気も雨模様だしせっかくの金曜日、セールを覗きに行こうと思っているのになぁ。気が重いなぁー

たまさか人形堂物語 津原 泰水 (文春文庫) 『たまさか人形堂物語』
 あらすじ:祖母の形見の零細人形店を継ぐことになった澪は、押しかけ従業員で人形マニアの冨永くんと謎の職人、師村さんに助けられ、なんとかお店を切り盛りしている。「諦めてしまっている人形も修理します」という広告をみて、今日も傷ついた人形を抱えたお客さんがやってくる。人形と大事な思い出を修理すべく澪たち3人の活躍が始まる。
【目次】毀す理由/恋は恋/村上迷想/最終公演/ガブ/スリーピング・ビューティ

 久しぶりの読書ブログです。最近ブログの”読書”ブログ の”読書”部分を消そうかどうかでものすごく迷っていますがまだもうちょっと、建前上”読書”ブログ でいようと思います(^^;)

 今回は津原さん作品。前からちょっと気になっていた本だったので文庫を買ってみましたよ~。人形屋(主に修理)のお話でした。
お金持ちでハンサムな冨永くんと、一流人形修理士で経歴やら私生活が謎につつまれている師村さん。人形屋の主人のくせに人形に詳しくない澪。この3人のところに持ち込まれる人形を巡っての物語です。

 ものすごく空気を読まずにうち明けますが、私は人形が苦手。
 バービーちゃんも触るのイヤだったし、入院中にお見舞いで頂く縫いぐるみもすっごく持てあましていました。大人になってからまとめて神社で供養してもらいましたがまだ2体ほどがクローゼットのところに鎮座しているので年末に神社に持って行かなくちゃ。。
あ、しまった。話が逸れてしまいました。

 この本では様々な種類の人形が登場します。触るの苦手だけど読むのはすごく面白かったです!人形に対して誠実に敬意を持って接する(修理する)冨永くんと師村さん。すごーーくイイです!!
ラストでは師村さんの過去も明かされますし、最終章はちびっと泣いてしまいましたよ。いい終わり方だな~。

 そうそう。物語中で冨永くんお手製のテディベアが登場するんですが、これが近くの女子高生の評判になります。文章を読むに、ものすごく愛らしいみたいなんですよ!!これならちょっと欲しくなるかもしれません。