この時期に集中的に戦争特集みたいなのが組まれるけど、これからも戦争は絶対ダメ!の意識をみんなが持ち続けるためにも続けて欲しいですね。
日曜日の夕方から謎の胃痛に苦しんでおりまして、歩く震動すら胃に響いて痛いのなんのって(>0<)!!通勤電車でも丸まりたいのを堪えつつなんとか出勤できました~!
明日くらいには治っていてくれると助かるんですがね

アクエリアスすらあんまり飲めないのに、「今コーヒー飲んだらどういうことになるのかしら フフ」という自虐的思考をして楽しんで(?)います。
|
黒川博行著 (文春文庫) 『迅雷』
あらすじ:「極道は身代金とるには最高の獲物やで」。大胆不敵な発想でヤクザの幹部を誘拐した三人組。彼らと、面子をかけて人質を取り返そうとするヤクザたちとの駆け引きが始まった。警察署の目の前での人質交換、地下駐車場でのカーチェイス、組事務所への奇襲攻撃…。大阪を舞台に追いつ追われつが展開する痛快小説。 |
<疫病神シリーズ>を読んで面白かったのでかなり期間が空いてしまったけど再び黒川さん作品にチャレンジ。
やっぱり最初の方は関西弁のやりとりに慣れません。<国境シリーズ>は割と早くに馴染めたんですが、期間が空いてしまったからか今回は後半に差し掛かるくらいまで関西弁のやりとりに苦戦。なので最後の方の展開しか記憶に残ってない。。うーん、、、これはまた再読の必要があります。。
ろくでなしが3人集まってヤクザの幹部を誘拐する計画を立てて実行に移す。
感想書いちゃうとネタバレしまくり状態になってしまうので詳しくは書かないように努力します。
えっと、まず3人組のうちの1人でケンカが強いケンがヤクザに掴まってしまいます。ケンを助けるためと身代金目的のため誘拐したヤクザの幹部を人質に駆け引きするんですが、まぁこれがヤクザ根性っていうかね。人質なんだから黙って大人しくしていればいいのにこの幹部は何度も脱走図ったり誘拐犯の2人を嵌めようとしたり頑張るんですよ。
ケンはケンでヤクザに袋叩きにされちゃって骨折複数してたり食事が与えられてなかったりと散々な状況なのですがラストまで強力な精神で頑張るんだよなぁ。。
最初だけ誘拐犯3人行動だけど早い段階からこの誘拐計画を持ち込んだ元・当たり屋の稲垣と、元・ダライコ屋の友永の2人行動。
この2人のやりとりが関西弁だからなのか絶妙な掛け合いテンポで後半関西弁の文書に慣れたころにはすっかり楽しんでしまっていました。
基本的に友永はビビリなくせにせっぱ詰まると意外な程大胆になるし、その度に感動する稲垣の感謝の仕方が笑えます。
<疫病神シリーズ>とはまたちょっと違うけど、誘拐されたヤクザの幹部も、ケンも黒川作品的にイイ男です☆
疫病神シリーズの最新刊『螻蛄(けら)』 の文庫化はまだ当分先だろうなー。。気長に待ちたいと思います。
