今日は霧雨。いつも見える東京タワーは霧がかかってしまってみることができません。
昨夜、先週あたりから行方不明になっていた眼鏡をピアノの裏から発見!犯人はニャンコだ!
拾ってきてから早二年目ですが、ガリガリの白い子猫だったくせに今ではダイブおデブちゃんで、後ろから見ると鏡餅のようです。
お腹を触ろうが尻尾を引っ張ろうが全然嫌がらずむしろ、もっとかまってちょーだい とアピールしてくる可愛いヤツです。
ハジメマシテの作家さん読んでみました。
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全然関係ない前置きになってしまいました。
本書は後輩ちゃんが貸してくれましたの
文章中に”ぬか床”が登場しますがこのキーワードで梨木香歩著の『沼地のある森を抜けて』
を思い出した方はその勢いで読むと肩すかしを食らってしまうかも。主人公が料理を愛する気持ちは、よしもとばなな著『キッチン』
のみかげにちょっと近いように思いますけど。
同棲していた恋人に全てを持ち去られ、唯一残った祖母から受け継いだぬか床を抱え田舎に帰る倫子。
1日1組だけをお迎えする食堂を開くことにする倫子の静かな日常が描かれています。
私の感想は一言! ジュテームスープが飲みたい です
だってなんだか美味しそうだもの
小説の全体的な感想は偉そうに言うと浅いかも。疲れた時にパラパラ読めるし、読書慣れしていない人にも最適だと思います。
でも、農家の誰々さん宅から無理を言って分けてもらった という文章がちょっとひっかかる。倫子の無計画さというか、もしかしなくてもスーパーや自分で買えない分はまたどこかの農家の人に分けてもらうんですか? という疑問が・・
あと、自宅で飼っている豚(エルメスという名前です、一応ね)を解体しまくる描写も何で書いたのかちょっと謎だった。
私達の血となり肉となる為に犠牲になる(というのでしょうかね?)生き物たちをアピールしたかったのかもしれないんだけど、だったら解体する前のエルメスをみた倫子の心中描写に”エルメスは自分が殺されるのを分かっている”や、”悟ったような目をしていた”みたいな文章を書いて欲しくなかった。
あらやだ。収拾つかないレビューになってしまったけど、そして色々書いちゃったけど全体的にはまぁまぁ好きな小説でした。購入はしないけど借りて読むには最適!な一冊かも!?
