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高田 崇史著 (講談社文庫) 『QED~ventus~鎌倉の闇』
内容:「神は三種類に分類される。まず第一が、大自然。次は祖霊。最後は、時の朝廷に対して戦い、恨みを呑んで亡くなっていった人々」。銭洗弁天、鶴岡八幡宮、御霊神社…鎌倉をそぞろ歩く奈々、沙織の棚旗姉妹に、桑原崇が説く、源三代にまつわる謎の答えが、そのとき密室で起こった社長失踪事件をも解き明かす。 |
鎌倉は家からも電車で行ける距離だし、何度となく足を運んでいる場所だったけど、まさかこんなに語られていない歴史の闇があったとは!!!!
茶道を真剣にやっていたときは(いや、今だって泣きながらやってるけども)初釜とかなんだかんだ茶室を借りることが多くて着物で汗だくになりながら(時には冷や汗まみれ)鎌倉を疾走していたことが懐かしい・・・。
源頼朝っていうと歴史の教科書で結構ページ数使って頼朝っていう人物が何をしたのかが書かれていますよね。1192年鎌倉幕府を開いた偉い人。
そんな教科書で習ったことをタタルは軽々と覆してみせます。っていうか覆すっていうか本質を語るっていうか、もう読んでいてのめり込んでしまった。
そしてやっぱり私、奈々の妹の沙織ちゃんが好きになれないのです。 いいんだけどね別に。でもさぁ、奈々がタタルの話し聴いてるわけ!話しをすぐに脱線させちゃったりされると、どーしてもイラッとしてしまうのですよ。短気の私としては・・・。
あと 、今回って事件本当に必要だったかな・・・小松崎とタタル達一向を合流させたかったからなのかもしれないけど、事件べつになくても良かったんじゃないかなぁと思ってしまいました。
あ、でも事件自体はこれまで読んでいて一番スッキリ(あっさり?)終わったかもね。
なぜ頼朝が幕府を開いた場所が鎌倉だったのか、頼朝のバックに付いていたのは一体誰なのか、、そんなことこの本を読むまで考えもしなかったです。
また鎌倉に行くことがあったら、全然今までと違う鎌倉を見ることができそうです。
<私信>
恵さーん。あと2冊で私も文庫読み終わっちゃいますよ!
やっぱりノベルズに手を出すハメになるような気が!!
恵さんノベルズに手を出します??あぁぁぁ迷うーー
とことこさんがさぁ、恵さんのブログのコメントになんだか気になること書かれていたので、もーー気になって気になって(><)
