こんにちは。私ったら今日、家を出る20分前に起きました。いつも目覚ましがなったら自分をベッドから落下させて痛みで起きる決心をつけるんですけど、今日は毛布まで一緒に落ちてきちゃったのでスヤスヤと睡眠を続行してしまったのです(涙)
幸い姉が起きて「ちょっと!もう6時だよ!!(私いつも6時20分に家を出ます)」
と揺さぶり起こしてくれたので飛び起きました!
飛び起きても仕度のスピードは変わらないので姉が洋服の用意やらをしてくれたのでギリギリセーフ![]()
お姉さん助かりました。おかげでバスに乗れました(脳内私信)
バスに乗ってから 「マズイ!今日読む本を忘れた!!!!」と思ったら、、ちゃんと入ってました
さすがお姉ちゃん パチパチ
で!通勤中で読んできました![]()
この本もそうとう読み返してるな・・・
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三浦 しをん著 (新潮社) 『風が強く吹いている』
内容:君だったのか、俺が探していたのは。走るために生まれながら、走ることから見放されかけていた清瀬と蔵原。二人は無謀にも陸上とは無縁だった八人と「箱根」に挑む。走ることの意味と真の“強さ”を求めて……。新直木賞作家の本領全開、超ストレートな大型青春小説。 |
三浦氏の作品を読む初めての作品でした。この本が出版されたのはたしか、佐藤多佳子著(講談社)『一瞬の風になれ』
が王様のブランチとかで大々的に取り上げられて絶賛されていたのと同時期だったと思います。
私、あんまり注目されまくってる小説はあまり興味がわかないので(天の邪鬼なのです)、その隣りにあったひっそりと(あくまでうちの地元でですけど)平積みされていたこの本を手にとりました。
装丁もなんかレトロで可愛かったのといつもお世話になっている本屋のオッチャンがオススメしていたので購入。
・・・・もう一頁目から夢中でしたよ!!私の大好きな文章体で、しかもドテラやら銭湯やら・・・私のツボアイテムが沢山でていました(笑)
箱根駅伝の小説!っていうとなんだか間延びしてしまいそうだし、つまんなそうだな~と思うかもしれませんが、たった10人で目指す箱根駅伝。寮での生活がまた本当に楽しそう!
・寮長+寮母+監督+マネージャー+主将 ハイジ(私の友人S、Y、Mを併せたような人)
・高校で問題を起こし、家出同然で東京に出てきた。 走
・運痴でマンガオタクなアイドル顔負けの美男子 王子
・雑学王だけど上がり症 キング
・ハイジが入学してきたときは先輩だったのに今では同じ学年、部屋はいつも煙で真っ白のヘビースモーカー ニコチャン先輩
・帰省するには丸二日かかるというド田舎出身、物静で辛抱強い性格の 神童
・留学生の黒人、親にも友人に誘われても決してジャングルに行ってはいけないと言われたくらいの方向音痴 ムサ
・大学在学中ですでに司法試験に合格済み、超現実主義者のしっかりもの ユキ
・双子の兄弟で八百屋の娘葉菜子に恋をしている ジョータ(兄)とジョータ(弟)
最初は大反対していた面々もハイジの万全のサポート体勢でどんどんと記録を出していきます![]()
なんたってこのハイジがステキ
どんなにキングや王子の記録が伸びなくても決して叱らず、メンバーの性格をよく熟知しているからそこできるアドバイスの仕方が絶妙です![]()
足に爆弾を抱えたハイジが、どんな決意で箱根に臨んだのか・・・それを思いながら箱根本番のシーンは涙なしでは絶対読めません![]()
20回は絶対読み返している私ですが、どうしても箱根のシーンはオイオイと泣いてしまいます。そしてよく降りる駅を通り越します(汗)山手線を2周したことがありますよ![]()
この作品を手に入れてからは私、お正月はこの本を片手にテレビにヘバリついています![]()
あ!ここはユキが走る区間!!坂が急ですっごいんだよね
とか姉と夢中です(笑)
この本を初めて読み終わった後、薦めてくれたオッチャンの元に走り、手土産に持っていったケーキをバクバク食べながら感想を述べまくった記憶があります![]()
10人で箱根?そんなありえない話読めないよ・・・という人がいるかもですが、そこは小説!是非とも手にとって頂きたいです(^^)
