いつもの私はベッドから床にビダンと落ちて、「痛ぃな~もぅ・・・」とかブツブツ言いながらのっそり起きるのですが、、起きてから1時間は眉間のシワが寄ったままです。
初めて旅行とかに行って朝の私のあまりの寝起きの悪さに「あんた誰!!!?」と言われたことも一度や二度じゃきかない。普段はのほほんとしているのでギャップにビックリするんでしょうねぇ。
ところで、このブログったら本の記録にする予定だったのに、毎日なんかしらやらかすおかげでついつい本の記録が後回しに・・・
カテゴリーが全く活かされていないのに今日初めて気が付いて愕然としました。なので今日は本の記録を・・・
あ・・・さっき自分の所にいきおい余ってペタしてしまった↓↓恥ずかしいので消そうと思ったんだけど消えないし・・・これって消せないのかしら・・
え~っと。大分前に買って、読み返しまくっている本です。
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森見 登美彦著 (角川書店) 『夜は短し歩けよ乙女』
内容:私はなるべく彼女の目にとまるよう心がけてきた。吉田神社で、出町柳駅で、百万遍交差点で、銀閣寺で、哲学の道で、「偶然の」出逢いは頻発した。我ながらあからさまに怪しいのである。そんなにあらゆる街角に、俺が立っているはずがない。「ま、たまたま通りかかったもんだから」という台詞を喉から血が出るほど繰り返す私に、彼女は天真爛漫な笑みをもって応え続けた。「あ!先輩、奇遇ですねえ!」…「黒髪の乙女」に片想いしてしまった「先輩」。二人を待ち受けるのは、奇々怪々なる面々が起こす珍事件の数々、そして運命の大転回だった。天然キャラ女子に萌える男子の純情!キュートで奇抜な恋愛小説in京都。 |
や~私この本読むと毎回笑ってしまうんです。そしてほんわかします。
この本を買った時は、夜は短し歩けよ乙女?命短し恋せよ乙女(ゴンドラの唄)に似てるなぁと思って。しかも表紙のイラストが可愛かったのでつい購入してしまいました。
そしたら大当たり!私的ド真ん中だった!! それから森見氏のデビュー作(新潮文庫)『太陽の塔』
から買い漁りました。
本当に私としては、うすた京介氏と同じくらいオチャメチックで大好きな作家です。(うすた氏は漫画家だけども)
黒髪の乙女が主役、脇役に徹する黒髪の乙女に懸想している先輩の涙ぐましい努力が笑えます。
乙女:「あ!先輩、奇遇ですねぇ!」
先輩:「ま、たまたま通りかかったもんだから」
というやりとりをするためにどれだけ先輩黒髪の乙女に張り付いてることやら(笑) そしてそれにまったく気づかない天然乙女!! あ~もう最高だ~
この本に登場する人物は全て個性的(変人ともいう)でとても愛すべきキャラです。
・姉直伝の親指を外側に出したグーで殴る「お友達パンチ」という奥の手を持ち、酒豪。気合いを入れるときや、嬉しくなっちゃった時に二足歩行ロボットのステップを踏む 黒髪の乙女
・願掛けの方法を激しく間違えている パンツ総番長
・自称、天狗を名乗り、学園祭で韋駄天こたつで鍋をし、酔っ払うと空を舞う 樋口氏
・文字通り鯨飲。特技は騒ぎに紛れ込んでただ酒を飲むこと。歯科衛生士で美人 羽貫さん
・錦鯉と春画をこよなく愛する男 東堂さん
・偽電気ブランを飲ませてくれる三階建ての車で夜の街に現れる謎の老人 李白翁
もう本当に変な人しか出てこないんですけど、そこはかとなく鯉(間違えた)恋の話しだし、なにげにハッピーエンドだし!
私は特に、乙女と先輩が通う大学の学園祭での話が好きで、黒髪の乙女が射的で巨大な緋鯉のぬいぐるみを手にいれ、それを背負って学園祭を練り歩くところとか、偏屈王の話とか、象のおしりの話が本当に大好きです!!
古本市の話も好きだなぁ~。ラタタタム。。私も読んでみたい♪
文体はかなり独特なので好きずきがばっきり別れると思うのですが、是非一度お手にとってみてくださいな![]()
