大学受験って「受験料が高いよね」って言われる。
でも地方にいると、本当に重たいのはそこじゃないと思う。
地方だと「ほぼ県外」になりやすい
地方だと、受けたい大学の多くが県外になる。
だから受験は、ほとんど宿泊前提になることが多い。
モデル①:子ども1人で受験(地方リアル)
前提:受験校数3校(平均的)/全て県外/全て前泊1泊/子ども1人
① 受験料(固定費)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 共通テスト | 18,000円 |
| 国公立(前期) | 17,000円 |
| 私立一般(2校) | 70,000円 |
| 受験料 合計 | 105,000円 |
② 交通+宿泊(1校あたりの目安)
| 内訳 | 目安 |
|---|---|
| 交通費(往復) | 20,000〜30,000円 |
| 宿泊費(前泊1泊) | 15,000〜20,000円 |
| 1校あたり | 35,000〜50,000円 |
これが 3校分 になる。
③ 合計(モデル①)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 受験料 | 105,000円 |
| 交通+宿泊(3校分) | 105,000〜150,000円 |
| 出願郵送など(目安) | 約2,000円 |
| 総額 | 約22〜26万円 |
モデル②:親同伴(地方でよくある)
初めての土地、天候、会場の場所。
地方だと「親も一緒に行く」判断になることがある。
親同伴で増えるもの(1校あたり)
| 増える要因 | 目安 |
|---|---|
| 交通費(大人分) | +20,000〜30,000円 |
| 宿泊(ツイン/2人分差額) | +8,000〜15,000円 |
| 食事など | +3,000〜6,000円 |
| 追加(1校あたり) | +約3〜5万円 |
3校なら、追加で +約9〜15万円 になり得る。
どこが一番お金を持っていくか(簡易グラフ)
「地方」の場合、受験料より、移動と宿泊が本体になりやすい。
モデル①(子ども1人)
受験料(約10.5万)
交通+宿泊(約10.5〜15万)
出願など(約0.2万)
最後に(問い)
受験の公平さって、点数の話だけでいいんだろうか。
住んでいる場所で、初期コストがここまで違うのに。
そもそも、スタートラインは同じなんだろうか。