地域移行と言われても…中2の息子にはもう間に合わない部活動の現実
正直に言います。
この「部活動の地域移行」という話、
うちの中2の息子には、もう関係ない話です。
なぜなら、
中体連予選まで、あと半年もないから。
制度の時間と、子どもの時間はまったく噛み合っていない
地域移行の説明を聞くと、よく出てくる言葉があります。
- 移行期
- 数年かけて整備
- 前例を見ながら進める
でも、
中学生の部活動には「待つ」という選択肢はありません。
中学生の競技生活は、たった3年。
そのうち、もう2年が終わろうとしている。
制度にとっての「数年」は、
子どもにとっては取り戻せない時間です。
地域移行と言いながら、実際にやっていること
最近、地域で出てきている話はこうです。
- 人数が足りない学校は、拠点校に集約
- 人数が揃っている学校は現状維持
- クラブ化は進まず、学校単位のまま
これを聞いたとき、正直こう思いました。
「それって、地域移行じゃなくて、学校部活の延命じゃない?」
名前だけ「地域移行」。
実態は、場所を変えたり、人を集めたりしながら
学校部活を何とか続けているだけ。
一番割を食うのは、誰か
制度を決める人も、
様子見をしている自治体も、
正直、大きなダメージはありません。
でも、
その「様子見」の間に時間を失うのは、子どもです。
・練習環境がどうなるか分からない
・大会に出られるのか不透明
・モチベーションが下がる
それでも時間だけは進む。
正直な本音
ぶっちゃけた話、
この地域移行は、息子の代には何も変わりません。
だから本来、
うちにとっては「関係ない話」のはずでした。
それなのに、
・集約の話が出てきたり
・環境が不安定になったり
・余計な不安だけが増えたり
なぜか、混乱だけには巻き込まれている。
それが、今の正直な感覚です。
「移行期」の間に終わる子たちは、どうするのか
将来のための改革が必要なのは分かります。
でも、
その途中にいる今の中2・中3の子どもたちは、
誰が責任を持つのでしょうか。
中体連予選は待ってくれません。
今年は、今年しかありません。
地域移行が間に合わない世代の子どもたちが、
ただ「仕方ない」で済まされないことを、
親として、強く感じています。