これは事故じゃない。構造の問題だと思う
今回の高校遠征バス事故。
単なる交通事故で終わらない気がしている。
部活動・クラブの“移動”そのものが限界にきている。
現場はもう変わっている
うちの中学校でも遠征は
保護者送迎が基本。
しかも規約で、
距離に応じて保護者間で金銭のやり取り。
これ、今までは普通だった。
でも今回の流れを見ると、
そのまま続けていいのかと思う。
一気に厳しくなる可能性
今後はおそらく
・教員の運転は禁止
・外部指導者も運転不可
・レンタカーマイクロも制限
・業者委託へ
“安全と説明責任”が最優先になる。
でも地方は回らない
理想は分かる。
でも現実は違う。
・バス会社が足りない
・運転手がいない
・移動距離が長い
・公共交通が弱い
理想だけでは絶対に回らない。
一番グレーなのはここ
保護者送迎。
ガソリン代や高速代の
実費負担までは普通。
でも問題はここから。
・定額徴収
・送迎係の固定
・継続的な報酬
“白タク的”に見られるリスク。
特に
「毎月○円集めて送迎運営」 はかなり危うい。
じゃあどうするか
リスクだけ考えれば
・完全任意
・無償協力
・実費のみ
・その都度精算
これが一番無難。
でも
現場はそれで回らない。
本音
安全は大事。
それは間違いない。
でも
現場に丸投げしてるだけにも見える。
善意とボランティアで
何とか成り立っているだけ。
最後に
このままいくと
お金を出せる家庭だけが動ける世界になる。
それでいいのか。
誰が責任を持って、この仕組みを回すのか?