審判をやるとバスケの世界が変わる—ミニバスの親こそ一度笛を持ってみてほしい理由
バスケットをやっていると、つい選手や戦術ばかりに目が行きがちですが、実は“審判の目線”を知るだけでバスケの見え方が一気に変わります。
今日は私が実際に審判資格を取り、コートに立ってきた中で感じたことを、親・コーチ・バスケ好きの皆さんへ向けてまとめてみます。
■ 審判を始めたきっかけは「嫌だったから」
正直に言うと、私は最初、審判なんて絶対やりたくなかったんですよ。 経験者あるあるかもしれませんが、バスケを知っているからこそ審判はやりたくない。 査定(さてい)もあるし、変にあーだこーだ言われるし…。
特にミニバスの査定は厳しい。 社会人審判の方々がしっかり見てくるので、精神的にグサッとくることも多いです。
■ ワッペンで態度が変わる“現実”
審判は胸にランクのワッペンをつけます。 E・D・C・B・A とあって、これで態度が変わるベンチや保護者は実際にいます。
C級まで取ったのは、文句を言われないようにするためだったと言っても過言ではありません。
でも、この経験が後で大きくプラスになります。
■ 審判目線を知ると、指導レベルが一気に上がる
実は、審判は選手以上に多くの情報を見ています。
- 危険なプレーの見極め
- アドバンテージ/ディスアドバンテージ
- 接触の質と影響
- ピボット・ステップの正しい基準
- 試合の流れ・テンポ
これを知ると、バスケを見る目が立体的になります。 コーチングの説得力も増すし、親としての声かけも変わります。
■ そして本音:審判経験ゼロで文句だけ言う人が一番嫌い
たまに若いクラブチームのコーチが、審判経験ゼロなのに文句だけは一丁前、という場面を見ることがあります。
率直に言うと、ああいうのが一番嫌いです。
自分で笛を吹いたこともないのに、審判へ文句を言う資格はない。 最低限、E級でも何でも、資格を取ってから言ってくれと思います。
■ ミニバスの親こそ、一度審判をやってみてほしい
もしお子さんがミニバスを始めて、 「自分も何か頑張ってみようかな」 と思っているなら——
審判に挑戦してみるのは、本当におすすめです。
子どものプレーが見える角度が変わり、 チームの役にも立ち、 親としての応援の質も一気に上がる。
そして何より、“子どもと同じ方向を向いて頑張れる”のが嬉しいんですよね。
■ まとめ
審判は嫌なことも大変なこともあるけど、 取って損することは一つもありません。
私はC級まで取りましたが、 本当に良かったと心から思っています。
あなたがもし、子どものバスケに寄り添いたいなら、 ぜひ一度、笛を持ってみてください。
#ミニバス #審判 #バスケ育児 #AIと親父の挑戦