「え・・・・私・・・・・そんな顔してますか?」
「もしかして?・・・・・男・・・・オレ以外に・・・」
「ちがいます!・・・それは絶対にないです」
「ズボシか・・・・ふーん・・・・・・・」
先輩に・・・そんなふうに思われたくない。
むしろ、、ズボシじゃない・・・・どうしたらいいの。
「先輩は・・・・私を信じてくれないんですね?」
そんな私に先輩は・・・・抱きつくと優しくづふやぃた。
「りーなに好きなヤツができても、俺が何度でも、、
振り向かせてやるよ?」
先輩・・・・・誤解です・・・・。
「そんなんじゃないんです。先輩は・・・どうしてそんな・・・」
「・・・・りーな・・・・聞いてやるよ・・・屋上いこ」
先輩はあっさり・・・私の困りごとを聞いてくれた。
「実は・・・元カレと・・・おなじ高校で・・・縁り【より】を戻そう?て
言われたんです・・・・・私・・・どうしたらいいのかわかんなくて」
戻したいなんて思ってない。けど・・・・わかんない。
「それはさ・・・心から俺が好きだったら・・・ことわってると思う」
「・・・・・・・先輩のことはすごく、、誰よりも愛してます」
「だったら・・・どうして・・・・元彼のことを気にしてるの?」
「先輩は・・・・気にされないんですか?元カノ」
・・・・・・・先輩だって今まで何人もの女子と・・・やってきたはず。
「気にしてないよ・・・そんな前のことなんて・・・今はりーな
一筋だもん」
「けど・・・・この高校にいますよね・・・・・・」
「いるよ・・・・・30人・・・・・・・・・・・くらいかなぁ」
3............30人ぃぃぃぃぃぃぃぃぃん?
なんか・・・・不安だなぁ.....30人て・・・・泣
「先輩は・・・・なんでブサイクな私を好きでいてくれるのですか?」
「ブサイク!?りーなは、俺の中でいちばんだって」
「元カレといたほうが私は・・・・いいんでしょうか?先輩がほかの人と
一緒にいたら・・・・私・・・きっと・・・先輩と顔合わせられない。」
私は・・・30人と聞いて・・・怖くなってしまったから....きっとアセって
いるんだろう。
「なんでそうなるのか・・・・もうわかんねーよ!」
あっ......先輩.......怒らせちゃった........先輩のことを、、。
「ご・・・ごめんなさい。私、30人と聞いて・・・嫉妬してしまったみたいで、、」
(智志*泣き顔・・・・こんなに可愛かったんだ・・・梨衣那・・)
「ごめん・・・けどさ・・・ホントに前の女たちとは何もない!これは信じて?」
「怖くて・・・・・信じたいのに・・・・怖いんです」
先輩は泣き乱れた私の髪の毛をなでてくれた。
「信じろ・・・裏切らないから・・・だまさないから・・・・
安心していいよ?」
先輩は・・・いつもと同じくらい優しくなって....抱きしめてくれた。
「俺から、告ったんだから・・・俺が惚れたんだろ?」
「元カレと別れたって聞いて・・・告ろと思ったんだ?」
「先輩・・・・・・・。ゴメンナサイ・・・信じなくて、ゴメンナサイ」
本題とはちがうような気がするけどうれしかった。
「元カレには・・・・ちゃんと断れよ?」
「・・・・・・・・先輩・・・一緒に来てくれませんか?」
「元カレにも先輩のことを知ってもらえたら・・・いいなって・・・」
「うーん・・・・・まぁいんじゃね?・・・・時間は・・・?」
「今日の放課後・・・体育館裏です」
「体育館裏かぁ・・・・じゃあ、授業終わったら、2人で
いこうな?」
「はい・・・」
先輩は、私が思ったよりもやさしくて、ほんわりしてて
恋しくて、告白されたときは・・・普通に好きだったけど、、
今はすごく好きだなぁ・・・・先輩・・・ずっと彼氏でいて―。
■□■□■キーんコーンカーンコーン□■□■□
「先輩・・・いきましょう・・・体育館裏に・・・・」
授業が終わって私は先輩の手を握った。
「作戦があんだけど・・聞いてくれる?」
「あ・・・・はい・・・・」
「いいか、ヒソヒソヒソヒコソコソ・・・・わかったか?」
「わかりました!・・・」
先輩の作戦は・・・私1人で行ったように見せかける作戦。
先輩は後から・・・登場。
体育館裏につくと・・・・そこには・・・元カレがいた。
「梨衣那・・・きてくれたんだ?・・・」
「なんですか?私・・・もう心決めました」
「冷たいな?前のは・・・俺がわるかったって・・・」
村上 力斗(むらかみりきと)はそういって、私の唇に
指をおいた。
「梨衣那・・・・な?いいじゃん、縁り(より)戻そ?」
「いゃ・・・・・・・やめて」
「だって・・・今カレシいないんだろ?なら俺と・・・縁りを・・」
「せ・・・・・・ん・・・・ぱ・・・・・・・・い」
首をしめられている私は・・・声をうまく出すことができなかった。
「先輩?誰のことかな・・・梨衣那・・・お前は俺一筋だよな?」
やり方が強引で・・・・力斗らしくなかった。
「わ・・・・た・・しには・・・・・・・先輩・・・・・がい・・・・るか・・・・ら」
「あ?誰だよ・・・そいつ・・・・・お前は・・・俺がいればいいんだよ」
ぐぃっ!!
首を締め付けられて・・・・私は・・・死ぬかと思った。
先輩・・・早く・・・来て。
「せ・・・・・・・ぅぅ・・・・んぱ・・・・・・・・・・・」
(バタッ)
「あーあ・・・気失っちまったか?・・・」
「おい・・・・お前・・・・俺の彼女に何してんだよ?」
私は気を失っていて・・・地面に倒れていた、
先輩は、駆けつけてくれたみたい。
「梨衣那の彼氏なんだけど・・・お前・・・何した?」
「ぁー・・コイツなら・・・俺が好きだからやり直そうって
こっちくるから・・・・・殴ったら・・・倒れてさー」
「ぜんぶ・・・見てたんだよな?お前の行動も・・・すべて」
「次・・・りーなに手・・出したら・・・お前を殺しつけてやる」
そういって・・先輩は・・・私を抱き上げて・・・先輩の家まで
連れて行ってくれたみたい。
「ぅ・・・・・・・・ぅ・・・-ん・・・ぅ」
「那・・・梨衣那・・・・りーな!・・おい」
「せ・・んぱい・・・・・ここはどこですか?」
「俺の家だよ?お前大丈夫か?アイツに首を締め付けられてたろ?」
「怖かった・・・・ぅぅぅぅ・・・・ぁぁー・・・ヴ・・・・力斗・・いつもと違って・・」
「相当、縁り戻したかったんだな?ハハ」
「けど・・・先輩が好きです!!!愛してますよ?」
「う・・・・お前・・・面と向かっていわれると・・・照れるじゃねぇか」
そういって・・・先輩は・・・私の唇を奪って・・・言ってくれた。
「俺も・・・好きだよ?誰にも渡さないから・・・・・・」
「約束・・・・してください」