「先輩の・・・家の・・お風呂・・・すごいですね・・・・・
旅館のお風呂みたいですぅ―。」
ホントに大きくて・・・25人くらい入れそうだった。
「りーな.......ここ1階だから・・・小声でな?」
「ぁ・・・ぁ・・・・・・・はい・・・・・・・・・・・・」
湯船につかると、先輩は・・・・・私に添ってきた。
「先輩...........近いです・・・・・・少し離れ・・・・・・」
(チュ・・・・)
なんでお風呂でキスをしなきゃいれないのぉぉぉぉ―。
近くて・・・・・キスまでされて・・・・・先輩は
いつもの先輩じゃなくて・・・すごく甘えん坊.....
「りーな・・・タオル・・・ちゃんと巻かないと・・・?」
あ・・・・・・・谷間から下がまる見えで先輩は.....
気にかけてたんだ―。
「ごめんなさい・・・キスされた時―。驚いて・・・・」
「驚くほどじゃないだろ?・・・・泊まり・・・・なんだから」
「これ以上されたら・・・・自惚れちゃぃます―・・・・。
先輩に手を出しちゃうから・・・・やめてくだ・・・ぅぅ・・ん」
(ちゅ・・・・・)
「俺がどれくらいお前を好きなのか.....わかってほしいからさ?」
『兄貴・・・・・・・・・・なんか・・・女の声がするんだけど』
「女?いねーよ?・・・・てか入浴中なんだからくるな」
『久しぶりに一緒に入らない??・・・俺・・相談したいことが
あるんだけど.........』
今日に限って・・・先輩の・・・弟・・相談があるなんて。
「おまっ・・・・後でにしろよ?」
その時・・・浴室のドアが・・ガラっと開いた。
その子は・・・中3の璃玖(りく)くん、全裸だった―。
「兄貴・・・・女?・・・・・」
「璃玖・・・彼女の・・・梨衣那です・・・・」
璃玖くんは、兄貴・・顔負けってくらいにかっこよかった。
「あ・・・・・っ・・初めまして・・・」
「可愛いね・・・・俺も入っていい?」
「カッコイイです・・・先輩の弟さん・・・・・・・・・・」
「おい!璃玖・・・タオル巻けよ・・・・りーないるんだぞ?」
「あぁぁぁぁ・・・丸出しだった・・・ごめんね?梨衣那ちゃん」
「そんな・・・気にしてません――。」
璃玖君の、かっこよさに、私は・・・ビックリして声がとまらない。
ジャニーズに入ってもいいんじゃないか?
「先輩・・・・どうしたんですか??・・・・」
「嫉妬させんなよ!?・・・弟と・・・ライバルなんて・・・」
「先輩・・・・嫉妬するんですね?・・・・クス」
「あたりまえだろ・・・・好きな女を取られそうになっ・・・」
(ちゅ・・・・・・っ)
「ぁぁ・・・・ん・・・・・・・・・」
私は、先輩とキスするとねだるような声を出してしまう。
自分からキスをしても、先輩は・・・先輩からしたように
甘くて・・・優しいキスを私に戻してくる。
「だいじょうぶ、、私は先輩をキライになりません」
(先輩*こんな・・・優しく・・・包まれたことなんて・・・
俺・・・なかったな・・・―。)
『っ・・・・兄貴と梨衣那ちゃんがいちゃついてたら
俺・・・風呂・・はいれねーし』
「・・・・ありがと・・・りーな・・今日は新鮮だな
りーなの素肌に触れられていて・・・」
「私・・・・・私も・・・先輩の素肌に触れたい・・・・
そんな関係になりたいです―。」
・・・・・時めく・・気持ちも急ぎに変わっている。
