こんにちは。
10月もこの間入ったと思ったらもう1週目が終わってしまいます。
センター試験も今日で99日になったようで。受験生の皆さんは刻一刻と時間が惜しいころだと思います。僕もモラトリアムが惜しいです。
いつも時間のことばかり話していると何かに追われてるように感じてしまうのでやめておきましょう。追われてないし、追われてても追われてる感じにしたくないしですね。
さてさて、今日は何をするかといいますと。
ずばり、89ersの予習です！
旧bjのチームは本当にチームスタイル等含めてよくわかっておりませんのでBREXの対戦の前に予習で見ておいて、チームスタイルを把握してから、実際のBREXの試合を見てみたいと思います。
国内バスケ見てる人たちはどっちも見てる人どれくらいいたんだろうか。カレッジ見てる人たちは選手たちの把握してるかもしれないけどNBL(JBL)しか見てなかったのでよくわかりません。
選手名鑑でざっとなぞってみます。
89ersの間橋HCですが、生まれも宮城県仙台市で地元出身の方です。
2005年のbjとしての89ersの発足時にACとして就任されていたようで、そこから89ers一筋。今年で11年目のシーズンですね。すごいですね～。
これまでの89ersの役職の変化もあり
AC→AC・GM補佐→GM→GM兼HC
と笑。すべての役職を経て現在のポジションに就かれています。こういった経歴の方だと下の人間の気持ちもわかって円滑にコーチングが進んでいるんですかね。他のチームスタッフもまだ若いようで間橋さんがチームそのものを作ってるんでしょうか。憶測でしか話せない笑。
すごくフワフワした感じで進んでおります。
あとはGM兼HCということで自分のやりたいスタイルの選手を取ってこれますね。非常にこれは大きい。一応wikiを見ると13年からHC兼任しているので今のメンバーはやりたいことにあ合わせて獲得した選手たちで作ったチームということでいい、のかな・・・？
やはり憶測でしか話せない笑
そういうことにしておきましょう！問題ないでしょう！いいでしょう！そうしましょう！
それから、ACに就任されている高岡大輔さんは過去にBREXがJBL2時代だった時の、つまり初代キャプテンですね。僕も存じていませんでしたが、今回調べて分かりました。
そしてあとはソルジャーこと片岡大晴選手もいますね。ちょこちょこBREXに馴染みのある方たちもいらっしゃいます。
さて、一応Aboveから出ている選手名鑑によると間橋HCの特異なチームスタイルは「アップテンポゲーム」ということで走るチームが予想されますね。
昨シーズンまでのチームシーズンスタッツを見てみましょう。
http://stats.basketballnavi.com/team.pl?tm_id=31
失点は多いもののその分得点も多いですね。一つ気になるのは去年のORが高いこと。なかなかに高い。走りっこしてセカンド増やした結果なんでしょうか。そうなんでしょうか。
わかりません笑。これ意味あるのかな笑。
とりあえずスタッツを確認しておきたい性分なので許してください笑。
そういえば話変わりますけど今日イケメンの佐々木クリスさんがスタッツ講座に関してツイートしてましたね。Twitterで見かけるNBAファンの方たちはスタッツ気にする人たち多いのですが国内バスケ見ている方たちはあんまりスタッツとか意識してない印象です。
するから偉いとかしてるから調子に乗っているとかの話ではなく、一つのバスケットの見方として、スタッツ等を意識することはいいと思います。客観的な数字ですので具体的に測れますし。日本でこういった文化が広がっていない原因の背景にはそもそも数字が全然分析されずに公表もされていないことと、日本人が数字を扱うのが苦手であるということがあると思います。
なんにせよ、今回こういう形で多くの方にスタッツを意識してみることを呼び掛けているイケメンの佐々木クリスさんはとても日本のバスケにとって良い働きをしているなと思った次第です。イケメンですし。
見ました？イケメンの佐々木クリスさん。
先日ブレアリに来ていたのでチラっとお見掛けしましたが。
めちゃくちゃイケメンでした。
敬意をこめて、イケメンの佐々木クリスさんと呼んでいきます。
イケメンの佐々木クリスさん。
余談もこれくらいにして、百聞は一見に如かず、試合観ましょうかね。
試合の感想はいつものBREXみたいに細かく書かずにざっと書きますね。
そうです。めんどくさいからです笑。
タイトルの10月01日にレバンガ北海道戦を見ます。
スタート：志村選手、柳川選手、熊谷選手、坂本選手、ネパウエ
坂本選手はママドゥジェイですね～。懐かしい笑。三菱にいましたが放出で今シーズンから仙台でプレーのようです。熊谷選手ともに三菱から、ですね。
柳川選手は地元仙台の方ですが白鷗大の出身です。全然大学のプレー見てませんけどね。
時間があまりないので割愛して前半だけ見ることにします。
結論から言って完全にバックコート陣のチームみたいですね。
1Qからジェイとネパウエのポストアップと外からのドライブが中心でしたが、ネパウエは持っても仕掛けてこないあるいは仕掛けてきてもそこまで怖くない印象でした。バックコートではweaveのセットを複数回使っていました。オンボールスクリーンが苦手なのでこれに毎回がっつりかかるとドライブも、フィニッシュのピックからの相手のダイブもやられてしまいかねないです。にしても外が結構面倒ですね。柳川選手や佐藤選手の外が当たってしまう日だと守りにくいですね～。試合を見ている限りだと流れに影響されやすそうでバックコートをしっかり煽ってTO誘発させるのと、インサイドで攻めていけば問題ないんじゃないかと思いますが、どうでるでしょうか。ジェイは三菱でカットされる前まで効率の悪いミドルのシュートが多かった印象があります。それをポンポン打って拾いたいところですが、この試合ではあまり無駄なシュートを打っている印象はありませんでした。ネパウエに関してはリバウンドの意識がOF、DEFともに非常に良く、インサイドのDEFは悪くなかったので3,4番あたりでの勝負がカギですね。ジェフ、竹内、ライアンのon2をやったら楽に攻められますが、逆に守れなくなってしまいそうな気もしますね。いつも通りのDEFやれば勝てると思うんだけど・・・。
世間では志村選手と田臥選手の19年ぶりの対決も注目のポイントだそうで。二人ともよくそんな長いことバスケやるなーというのが感想です笑。
しっかり今節は2勝したい！勝ってくれ～！
ではまた。