高校野球が始まって
高校野球地方大会が始まりましたね。
日々熱戦。サヨナラ勝ち!とか大逆転!またまたコールド…
野球って小が大を食う醍醐味がありますね。だから面白いのかも。
とにかく、高校球児ガンバレ!
さて、実はわたくし小学生の頃、
報徳学園金村投手の追っかけしてたんです。
(近鉄→中日→西武→解説者)
毎日明石球場まで通ってましたね~。
当時はものすごい豪腕と打ってはこれまた豪快な打撃。
高校生離れしてました。小学生からみてもイカツイ体格、目つき…
引退してからバラエティ番組で言ってたけど、女の子を意識しての目つきやったらしいですが。
そのまま、報徳学園は甲子園で全国制覇!かっこよかったなぁ~。
*先日、開会式に向かう部員を乗せたバスの事故。
痛ましい限りです。ご冥福をお祈りいたします。
また、少年野球の送迎などで子どもを預かる身としても気を引き締めなければならないと感じました。
優勝!
市民大会の準決勝・決勝がありました!
主力組が県大会に行っているため、居残り組の名誉にかけての戦いです。
バスケ馬鹿コージーは、試合前にジャンプアタックに書いてあったジャンプトレを実行!
見て見て!この成果を!手前の白ユニが私です。
写真をチームメイトが撮ってくれました。ナイス
久しぶりのセンタージャンプ!勝ちました!
自分でもよく跳べた感触を実感!
リバウンドも頑張って取ったけど途中仲間のリバウンドまで邪魔しちゃいました。
試合は途中までもつれたけど、居残り組頑張りました!勝ち!
が、悲劇が試合終盤起こった。相手のパワーセンターと押し合いの途中に
「ピキッ」いやな感触。そのまま試合にはでれたけど…
その後の状態があまり良くなかった。決勝なのに、この日に向けてトレーニングしたのに
どうしよう?????迷ったあげく、決勝の出場は無念の勇気ある撤退に。くやしい
決勝は県メンバーも帰ってきて、一進一退白熱の好ゲーム。
しかし、今日は相手のシュートの思い切りがよかったなぁ~。
よく入ってた。
最後は逃げ切り優勝!
決勝には出れなくて悔しい思いもあったけど、気持は一緒に戦えた気がします。
地元の大会にでるのは中学以来約22年ぶりの今大会でした。誘ってくれたMちゃん。
また、この最年長のおじいちゃんの面倒を見てくれたみんなに感謝です。
昨年一年はあまりトレーニングできてなかったけど、最近はトレーニングの成果もあって
上り調子です。9月にまた大会二つあるので。ここからさらに鍛えます。がんばれおじいちゃん。
★そうそう、昨日のイメージトレーニングの本に興奮のことが書いてあったので試しました。
試合前は適度な興奮がベストで、興奮しすぎると不安になったり冷静さを失う。
また、興奮してないと無気力の状態になるそうです。
今日は適度な興奮をするために、リポビタンDを飲みました~(笑)
夢を実現した男 イチロー選手
兵庫県にお住まいの T橋さん いつも見てくれてありがとう!
うれしいーです。
今日はそのT橋さんから、投書がありました。
「少年野球のことも、なにかあれば取り上げてください」
とある野球少年の小学生6年生の作文です。
僕の夢
「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。そのためには、中学、高校と全国大会にでて活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は3才の時から練習を始めています。3才から7才までは半年くらいやっていましたが、3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています。だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。
そして中学、高校と活躍して高校を卒業してからプロ野球選手になれると思います。そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西部ライオンズです。ドラフト入団で、契約金は、1億円以上が目標です。
僕が自信のあるのが投手か打撃です。去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが、自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会4試合のうちホームランを3本打ちました。そして、全体を通した打率は、5割8分3厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。
だから、この調子でこれからも頑張ります。そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢の一つです。
とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。」
この作文は、鈴木一郎君 現マリナーズのイチロー選手 の作文です。
イチローは、小学生の頃から明確な目標を持ち、そのためにはどのような行動を取るべきか考えて行動していたと思われます。そのためには、色々なことに左右されず自分を貫いて来たんでしょうね。
だから、WBCでも優勝や連覇をするためにはどうするべきかを考えて、発言や行動をしていたのだと理解できます。ただ、マリナーズがなかなかワールドチャンピョンになれないのは寂しいですけど。
子ども達はみんな子どもの頃「プロ野球選手になりたい!」と良くいいます。それが、だんだん年齢を重ねるごとに、夢が遠くなってくるのが現実なのかもしれません。
ただ言えることは 夢を諦めた時点で、夢は叶わないってことをイチロー選手は教えてくれているのだと思います。
ちなみにボクの小学生の夢は恥ずかしくて言えませんけど。
T橋さん いかがでしたでしょうか?