ウォルトン 06号出ましたよ。
世界で唯一ネコビジョンの広告が載ってる釣り雑誌でございます。

ワタクシも藤本先生にご教授頂きました、はままつ方式の小鮎釣りが詳しく説明されてますよ。

これ、ホントにバス釣り大好きというか、ルアー大好きのワタクシもエサ釣りや、食べる楽しみがあるタイプの釣りに引き込まれ、「釣り」という広い世界に誘われてしまうのであります。


ビワマスのトローリングもやってみたいし
バクシンさんのメタルジグのバス釣りなんかは、自分がピンとこない釣りなんで非常に興味深い。海で応用が効きそうだしね。

ちなみに、この本見てたらサムルアーめっさ欲しくなるんだが、お金ないワタクシには目の毒ですよ。

また、この本
よくありがちの新製品情報的なのはあま重視されてない上、ワカサギ釣りやら、トップウォーターのルアーやら一緒に載ってて季節感とか超越しとるので
次の冬はコレやりたいなあ、とか春はコレやりたいなあとか、思いを馳せるのが楽しい本というか
なんかバックナンバーが古くならないという不思議な本なのです。

北原編集長はナマズ釣り行こう行こうと言ってはいますが、なかなか行けないんですけど

いざ、あの人と釣りに行くと、半袖半ズボンにゴムぞうりで駆けてた
あの頃の延長戦が始まるような感覚あるんですよ。

北原さん、そのくらい純粋な子供のような釣り好きというか
北原さんといると自然とこっちもランドセルを放り投げて
「北原くんと釣り行ってくるわー」
という感覚になる訳です(失礼ながら…)

そんな人が一生懸命作ってる本。
なんていうか…
読んだらそういうの伝わると思いますよ。


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