今回も宝くじ詐欺について。
サマージャンボくじの発行数は去年が2億4千万枚で
今年は2億枚に減っている。4千万枚も減らしたということは
それだけ去年の売り上げがなかったと言える。
今の若者は当たりが入っていない(詐欺である)と
知っているから買わない。
買わなきゃ当たらない、夢が入っていると
本気で信じているのはジジババと
一部の情弱だけである。
日本の宝くじは当選番号が決められていて
その番号は一般市民には絶対に当たらないようになっている。
完全機械制御された回転的と矢の発射装置で
予め決められた番号を100%確実に射ぬくことが出来る。
時々、数字と数字の真ん中の線を射抜き
再抽選するといった茶番が行われる。
アホな購入者はこれを見て不正が行われていないと錯覚する。
何度も言うがいくらクルクル回っていたとしても
真ん中の線を狙って矢を放つことなんて朝飯前である。
では、高額当選くじはどこに行くのか。
何かしらの方法を取っていて高額当選くじは
世に出回らないことになる。
関係者に当選くじ配布して当選金を受け取るのはトラブルになる可能性が高いしそんなリスクを取る必要はない。
普通に考えてこれは絶対にない。
印刷加工された高額当たりくじ(一等前後賞)は
恐らく即破棄されるか、最初から製造されないかのどちらかだ。
一番確実で簡単なのは「最初から製造しない」だと思う。
2億枚のうちの一等前後賞の60枚を抜きさえすればいい。
印刷工場を複数に分け、それぞれの工場に
印刷する宝くじ番号を割り当てる。
こうすれば当然印刷されない番号があったとしても
バレることはない。
ランダムに10枚封入されるバラくじがあるのも不正を隠すのに
好都合である。
と以上は私の憶測だがだいたい当たってると思う。